心潤う言葉録とマナー録5
皆さま、ごきげんよう。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
本日は、心潤う言葉録とマナー録の5回目をお届けいたします。
品格ある人、信頼される人になるためには、
「何事も終わりを美しくする」
ことです。
心潤う言葉録マナー録の4回目のでも少し触れましたように、
心潤う言葉録とマナー録4 | 一般社団法人日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ (ameblo.jp)
お辞儀の場合ですと、初めより、後の所作をゆっくりとする、
頭を下げるときよりも上げるときをゆっくりとするということです。
お相手への気持ちが無ければ、後の所作をゆっくりとするということは難しいことですので、
雑になりがちなので、気を付けたいところです。
食事のシーンであれば、ご自身が食べ終わったお皿の上をはじめ、
テーブルの上を意識したことがありますでしょうか。
お皿の上が必要以上に汚れていたり、お箸やカトラリーをはじめテーブルの上のものが散乱していたり、
していませんか。
また、お食事が終わった後や、ビジネスシーンで離席する際に、
椅子をしっかりと元に戻していらっしゃいますでしょうか。
言葉でしたら、語尾に気を付けていらっしゃいますでしょうか?
語尾が聞きとりづらかったり、語尾の口調がきつかったり、
言葉遣いは丁寧なのに語尾に「ね」を多用しすぎていたりしていないでしょうか。
(「ね」の多用は、実は、上品な言葉遣いではないとされております)
上記は、ほんの一例ですが、意外と終わりや去り際を美しくされていらっしゃる方は、
少ないようにお見受けいたします。
どんなに途中の所作が美しかったり、言葉遣いが美しかったとしても、
最後が雑ですと、その人自身の品格を下げてしまう行為なのです。
普段意識することは少ないことなのですが、
改めて考えてみますと、最後を雑に対応されたり、最後が雑な人を拝見しますと、
残念な気持ちにや悲しい気持ちになりませんか。
これは、わたくしの実体験なのですが、国公賓も訪れる超一流ホテル内の
レストランでのこと。
マナー関係の友人3名で食事をし、わたくしたちが一番最後に退店したのですが、
お店の外まで見送ってくださり深々と長くお辞儀をしてくださっていました。
ところが、わたくしが振り返ってもう一度ご挨拶をしようとしたところ、
そのサービススタッフは、頭を深々と下げている最中に、時計を出して見ていたのです。
ですから、わたくしが振り返ったことにも気が付かなかったのです。
入店から退店まで、素晴らしいサービスをしてくださっていたのですが、
最後のその行動で、一気に気持ちが覚めてしまいました。
それきり、そちらのレストランには伺っておりません。
一流のサービススタッフでさえ、そのようなことがあるのですから、
何事も最後まで気を抜かないようにすることは大切です。
特に、品格や信頼、美しさを追及して生きていらっしゃる方は、
日頃から、最後や去り際の美しさを意識することで、
より一層磨きがかかることでしょう。
今できていないことが悪いわけではなく、
これから身につけていくと、必ずその成果はオーラや評価として現れます!
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