グローバリズムでもナショナリズムでもない「和」のこころを身につける
皆さま、ごきげんよう。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
師走に入りますと、一日一日がより一層速く過ぎてゆく感じがいたしますね。
そのような中でも、年末まで丁寧に過ごし、よい新年を迎えたいものです。
さて、本日は、プロトコール・アドバイザーコースの1回目の授業
「年中行事」についての授業レポートを、グループレッスン、プライベートレッスン併せて
アップいたします。
アシスタントさんが不在でしたため、テーブルコーディネートやティータイムのお写真がなく、
殺風景なブログとなってしまいました。お許しくださいませ。
当校の初級クラスでありますプロトコール・エレガンスコースや、
中級コースでありますロイヤルコースでは、マナーやプロトコールのハウツーを
メインにカリキュラムを作成しております。
(もちろん、その背景にあります歴史や理由も解説しながら講義を進めております)
アドバイザーコースでは、プロトコールの専門知識を身につけ臨機応変に使いこなしてゆくために、
異文化の方々といかに不快感なく誤解を招くことなくコミュニケーションを取ってゆけるようになるか、
そのために必要な知識とスキルを学んだりトレーニングをしていただいております。
そこで一番大切になってまいりますのは、わたくしたち「日本人」の、こころや価値観、思想の
大本を知ることなのです。
そこには「神道」が根付いておりますので、神道のお話からさせていただきました。
そしてそれが、どのように、現在のわたくしたちの日常生活や、価値観、こころ、思想に
影響を与え、どのような形で残っているのかお話を続けました。
その形のひとつとして、「年中行事」があります。
受講生の皆さまは、グループレッスン生、プライベートレッスン生ともに、
日本の様々な行事やいわれを知り、しきたりの背景を知ることで
ゆるぎない日本人としての心の軸(思いやりの心、人の感情への配慮、感性の豊かさなど)を
持つことができ、日本の暮らしへの愛着が増したようです。
また、ご自身たちが思っている以上に大切にされて生きてきたことを自覚でき、
言葉にできない感謝や感動でいっぱいになった方もいらっしゃいました。
(ときどき、涙を流されながらお聞きくださる方もいらっしゃるほどなのです)
グローバリズムでもない、ナショナリズムでもない、個性や伝統を尊重しながら
「和」のこころ(命を尊び大切にする思いやりの心、人の感情への配慮、感性の豊かさなど)を
育んでいくことが、プロトコールにおいても異文化理解・コミュニケーションにおいても
重要であります。
そんな広く・深く・優しい器を持てるよう精進してまいりたいものですね。
どちらの受講生様も、「アドバイザーコースの授業、たのしい~~~」
と、キラキラ笑顔でお帰りになりました。
アドバイザーコースのカリキュラムや内容を考案するのは、かなり苦労し、
悩みぬいて作成したのが、今の形になりました。
受講生様の心から満足されお喜びになっているお姿を拝見し、
このカリキュラム、この内容をお伝えしてよかったいつも思います。
苦労が実ったと思う瞬間のひとつでございます。
先日、フィードバックメールをお送りしたのですが、
「海外の方と文化交流をしたい」「海外の方と仕事をしたい」「海外で活躍したい」という
目標をお持ちの方が多くおりますので、神道とそれにまつわる行事(海外の方が興味を持たれるもの)
に関し、英文も作成し差し上げました。
ちょっと、サービスが旺盛かしら^^
できる限りお役に立てればと、いつも思いながら仕事をしております。
さて、明日は、南青山校でのサービス接遇1day講座です。
喉のコンディションが気になりますが、何とか乗り切りたいと思います。
日本プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト
日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)
