マナーに則るだけではない心ある贈答
皆さま、ごきげんよう。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
昨日までと打って変わって、あたたかく麗しいお天気ですね。
いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は、送ってくださった方のお気持が伝わってまいる
ステキな贈り物をご紹介させていただきます。
「こんなに素敵なものをいただきましたよ」という自慢ではなく、
「このような贈り物選びは喜ばれますよ」という、アイディアとして
ご参考いただけたらという思いで書いております。
どちらの生徒さまも、「香り」に関係するものをお送りくださいました。
きっと、わたくしが香りにこだわりがありますことをお察しくださったことと存じます。
このお相手の好みやこだわりを「察する」ことができることが、まず素晴らしいですし、
頂いて嬉しいポイントの一つ目でございます。
お一人の生徒さまは、手作りの「アロマキャンドル」をお贈りくださいました。
わたくしをイメージしてお作りくださったのだそうです。
パープル系のカラーは、実はプライベートでは最も好きなお色味なのです。
(お仕事では、白とロイヤルブルーを基調としておりますが)
さらに驚きますことは、
わたくしが大好きなアロマオイル「ローズウッド」の香りをブレンドしたものを
お作りくださったのです。
こちらの生徒さまがご受講くださっておりましたのは、
開業3周年記念パーティーにご出席くださいましたので、もう12年以上前。
ですのに、わたくしが大好きなアロマオイル「ローズウッド」の香りを
覚えていてくださっていたなんて、もう感動しすぎて言葉もございませんでした。
わたくし、「ローズウッドが好きです」と、お伝えしたことはございませんでしたが、
教室で、よくローズウッドをブレンドしたアロマを炊いていたので、記憶に残って
下さっていたのでしょうか。
その当時は、本当に小さな小さな一つの教室でした。
大学卒業後就職したての大変なときに、Mさんは、遥々熱心に通ってくださいました。
あの当時のことを思い出し、わたくしの好みまで察してかつ覚えていていただいておりますこと、
ジ~ンと胸に沁みました。
横浜本校の洗面室に飾らせていただいております。
上記から、贈り物選びの大事なポイントの二つ目をまとめますと、
どんなに時間が経過しても、お相手の好みを記憶しておき、
その好みに合ったものを選ぶということです。
そして、ラッピングもご自身で丁寧にし、ステキなカードを添えてくださいました。
カードのクジャクの羽の模様、ブルーのお色味も、わたくしの好みを考慮して
選ばれたのだと思います。
ご無沙汰ぶりに拝見したMさんの丸みのあるあたたかな文字に、
心のこもったメッセージ、とても励みになりました。
ここで3つ目のポイントは、カードや手紙を添えること、
そして、できればラッピングもご自身でされますとよりよいでしょう。
Mさん、子育てでお忙しい中、お心遣いあふれる贈り物をありがとうございました。
今月頂きました香りのプレゼントは、「カードフレグランス」です。
お恥ずかしながら、カードフレグランスがあるということを存じ上げませんでした・・・
(自分でカードに香りをくゆらせて使用していることはございましたが)
はじめてのものをいただくというのも、とても感動がございました。
ここでポイントの4つ目です。お相手がご存じないかもしれない流行のもの、
新しい感覚のものを選ぶのも喜ばれます。
そして、パッケージのお色味が選択できるそうなのですが、
当協会のコンセプトカラーである「ロイヤルブルー」を、チョイスしてくださいました。
こちらの生徒さまとは、まだお付き合いが浅く、9月からプライベートレッスンで
ご受講くださっております。
言動すべてが丁寧でエレガント、レッスン内容やお相手の気持ちを汲みながら、
ご自身の考えもしっかりとまとめていかれる、とても聡明な女性です。
ワクワクしながら開けますと、5種類の香りが入っておりました。
香りは人によって好みが分かれるところですので、ひとつの香りではなく、
アソートにしてくださったのだそうです。
お気遣いが嬉しいですね。
ここでポイントの5つ目です。お付き合いが浅かったりで、まだお相手の好みが
分かりづらいときは、アソートを選ぶとよいでしょう。
こちらの生徒さまには、恐縮すぎるお言葉とともに、
直接、頂戴いたしました。本当に有難いお言葉で、一生忘れることは無いかと存じます。
ここでポイントの6つ目です。直接お渡しされるときは、贈答するに至ったお気持を
しっかりとお伝えすると、より一層お相手にとり嬉しい贈り物になることでしょう。
Kさん、お心遣いをいただき、誠にありがとうございました。
(どちらのカードから使用したかは、秘密です^^)
お二人の心ある贈り物選びと贈り方に、大変感動と励みをいただきました。
形式に則るだけではない、より一層心を伝え喜ばれる贈り物の選び方、
贈り方につきまして、実例を通して解説いたしました。
贈り物の背景にあります「心を贈る」ということは、どのようなことなのかということが、
皆さまにも伝わりましたら幸いに存じます。
そして、わたくしの誕生日に際し、たくさんのお祝いのカードやお手紙が届きました。
本当にありがとうございました。
カード選びから、メッセージに至るまで、とてもお時間を割いてくださいましたことを考えますと、
有難い気持ちでいっぱいです。
皆さまのお気持に添えますよう、健康に気をつけて、皆さまへの愛情たっぷりで
お仕事に励んでまいります。
今後とも、何とぞよろしくお願い申しあげます。
日本プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト
日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)





