自分の失敗談を話すこと | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ

自分の失敗談を話すこと

皆さま、ごきげんよう。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

季節外れの暑さが続いておりますが、

いかがお過ごしでしょうか。

 

関東は、まだ梅雨入りしておらず、

少し潤いが欲しいところです。

 

「梅雨」とは、「梅の熟する頃に降る長雨」に由来するのだとか。

ちょうどよい塩梅に、晴れの日と雨の日と曇りの日がくると嬉しいのですが。

 

さて、週末から、横浜校でプロトコール・ロイヤルコースのプライベートレッスン日

でございました。

 

今月は、「一流社会人としてのビジネスマナー」ということで、

新入社員のビジネスマナーと何が違うのかというお話からさせていただきました。

 

ご自身の立ち位置で、求められているものが全く違うということを

まず念頭に置くことが大切です。

 

受講生様のお一人から、

「思い返しますと、今までのビジネスマナーは新入社員用の研修や秘書検定がベースでしたが、

社会人として中堅になりますので、今回のレッスンでのワンランク上の心遣いを忘れずに

仕事に活かしてまいります」

というご感想をメールにて頂戴いたしました。

 

では、実際にビジネスにおいてその立場やお相手に合った心遣いとは

どのようなものでしょうか?

 

そのようなことも、わたくしの失敗談、成功談を交えて

解説させていただきました。

 

実は、この「自分の失敗談の話を例題に入れる」ということも、

わたくしは講義にて大切にしている点でございます。

(勿論、お相手や企業様の職種にもよりますが)

 

皆さま、思い出してくださいませ。

人の自慢話や成功話、儲け話などは、お相手にもよりますが、

正直、あまりよく思わないものではないでしょうか。

 

反対に、失敗した話しなどは、聞いていて、ちょっとホッとしたり

案外喜ばれるものです。

 

そういう少し笑われる存在になるのも一つのマナーなのです。

 

お相手が緊張したままですと、本心を伺ったり親密になったりすることは、

なかなか難しいものです。

 

お相手が緊張しているなと感じたときほど、

リラックスさせるためにも、笑いや人間らしさを出すことも

上の立場の者のマナーであるのです。

 

「先生もそんな失敗があるのですね。安心しました」というところから、

受講生様が、心を開いてくださることもあるものです。

 

単なる正しいマナーをなぞるだけではなく、いかに人間らしさを出し、

親密になることができるよう心遣いができるか、とても大切なビジネスマナーの心得のひとつなのです。

 

さて、明日は、プロトコール・アドバイザーコースのレッスンです。

楽しく張り切って張り切ってまいりましょう。

 

それでは、皆さま、ごきげんよう。

 

日本プロトコール・マナー協会

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