華麗な料理姿 | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ

華麗な料理姿

皆さま、こんばんは。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

超一流人は、仕事をする姿が美しい。

以前から申し上げておりますが、目にする機会に恵まれ、

わたくし自身も意識改革をさせていただいております。

 

先日、プライベートや当校でのテーブルマナー実践講座などでお世話になっております、

恵比寿のシャトーレストランジョエルロブションの総料理長ミカエル・ミカエリディス氏による、

クッキングデモンストレーションに参加してまいりました。

はじめに、その日のテーマであるお料理のクッキングデモンストレーションを拝見いたします。

この日のデモンストレーションは、

「奈良県産リーフマウンテンエッグ パートブリックを纏わせ モンドールのクーリとイベリコ豚の生ハムを添えて」

そこで、とても驚くことがございました。

 

シェフのお料理する所作・姿すべてが美しいのです。

わたくしも仕事柄、所作が美しい方には、たくさんお会いすることがございますし、

海外で「一流シェフ」と評価されている方の料理姿も幾度と拝見したことがございますので、

ちょっとやそっとの美しさでは感動いたしません。

しかしながら、終始、感動のお姿だったのです。

所作そのものもそうですが、一番感じましたのは、食材・料理・お客様への思いやりが、

お料理している姿に表れていたことです。

 

こんなに細やかで手数が多い作業をしていらっしゃるのに、焦る雰囲気もなく、

ひたすら丁寧に丁寧にお料理と会話をしながら作られているかのように見えました。

 

世の中に存在するすべてのものを大切にしていらっしゃるようにさえお見受けいたしました。

その場だけの造りや、表面的なお心では、このような所作には達しないと思います。

日頃からなのだと思います。

 

シェフがテーブルにご挨拶にお越しくださいました時に、

「料理は一つにつき最低1時間はかけること。焦らず、丁寧に作ることが大切」と伺いました。

 

わたくしは家庭におきまして、質より、姿より、「栄養」を重視しておりますので、

30分で最低5品の料理を作るわたくしのやり方では、いけないようです・・・

 

さまざまな対象への思いやりを表現した結果が、このような華やかで感動ある料理に

繋がっていくのだと感じました。

最近、お料理を作るときの心構えが変わってきたように思います。

感謝と丁寧と美しさ=美味しさと幸せ

なのではないでしょうか。

とっても深いです!

 

実際に「本物」を目にすることが、何よりもの学びになるのだと、

今年の様々なよき経験を通して、改めて自分の在りかたさえも考え直しているこの頃でございます。

 

学び多きクッキングデモンストレーションの後は、この日のための特別コース料理と、

お料理に合わせたワインで、美味しく楽しいひと時を過ごしました。

毎回受講したいくらいですが、仕事のスケジュールもございますので、

なかなか叶いませんが、また参加させていただきたいと切に願っております。

https://www.robuchon.jp/topics/2650.html

 

シェフをはじめ、ロブションスタッフの皆様、有意義なお時間を誠にありがとうございました。

https://www.robuchon.jp/

 

日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

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