多文化社会~スイス~
皆さま、おはようございます。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
先月、スイスとリヒテンシュタイン公国に行ってまいりました。
本日は、そのことに関しまして、ほんの少しですが記事をお書きいたします。
このたびの目的は、小さな国でありながら多文化社会を形成しているスイスを通して、
多文化共生・異文化理解の学びを深めること。
そして、毎日報道で目にする国際機関やそれらが集まっている都市を見学
することでした。
プロトコール講師として、異文化理解と多文化共生の理解を深めることは、
必須と考えます。
スイスの国土面積は、九州とほぼ同じくらいですが、ドイツ語、フランス語、イタリア語、
ロマンシュ語の4つの語圏があり、それに伴って文化も異なります。
さらには、多くの外国人の方をもかかえておりますが、それらが尊重されている、
多文化社会なのです。
そのためか、とても親切でマナーがよい人が多い印象でした。
ただ、そのような素晴らしい国であっても、世界中全ての国の文化を同じレベルで尊重し、
受け入れられているかと申しますと、そうではないのが現状です。
そこには、多文化社会だからこそかかえる問題が明確に見えました。
ブログでは、書ききることができませんので詳細は控えますが、
グローバル化に伴って多文化共生はとても大切なことで、実際に国、都市、地域などの規模で、
工夫した取り組みをされている方々もたくさんいらっしゃいます。
ですが、世界規模で見てみますと、大きな偏りが見られます。
そのため、世界が本当の意味で「多文化共生を実現」するのは困難なことですので、
まずは、「異文化理解」を心がけて過ごすことが大切なのではないかと考えました。
上記の過程を語りますと、相当な文字数になりますので、わたくしの結論を
簡単に述べました。
そして、スイス第2の都市ジュネーブには、皆さまもご存知の通り、
国連ヨーロッパ本部、WHO、UNHCRなど、様々な国際機関が置かれております。
しかしながら、スイスが国連に加盟したのは2002年です。
多文化社会でありながらもグローバル化に踊らされることなく、永世中立国である自国の影響などを
多角的に熟考し判断されたことも、わたくしがスイスを素晴らしい国と感じる一つのポイントです。
(もちろん課題もあり、今後変化を強いられることもあるかもしれませんが・・・)
しなやかで芯が強いスイス。
他国も、そしてわたくしたちも、その在り方には見習うべき点がたくさんございますね。
お話は変わりますが、街並みもとても美しく、お料理もおいしかったですよ。
チューリヒ
ジュネーブ
ローザンヌ
ベルンの良いお写真が無いので省略いたします。
リヒテンシュタイン公国
日本プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト
https://www.protocol-manner.com/
2020年度春期クラス募集中です
https://www.protocol-manner.com/schedule/








