プロトコールの精神とパリからのエアメール | 一般社団法人日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ
2018-06-21 20:08:11

プロトコールの精神とパリからのエアメール

テーマ:プロトコール・コラム

皆さま、こんばんは。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

W杯で盛り上がっている日本。

次の対戦相手は、「セネガル共和国」ですね。

 

セネガルは、国民の大半がムスリムですから、

わたくしたち日本人の中には、「テロ」を想像してしまう方も多いようです。

 

しかし、セネガルは日本と似ている点が多々おありのお国で、

「日本と同じくらい治安がよい」と評価されている国なのです。

 

セネガルがなぜ治安がよいかと申しますと、国民の皆さまが、

平和(ジャムといいます)とおもてなしの精神(テランガといいます)を大切に

されているからです。

 

具体的には、

・お相手を尊重するすること

・自分がされて嫌なことは人さまにしないこと(人に嫌な思いをさせないように言動する)

・困ったときは助け合うことが当たり前(日本でいうお互い様の精神)

・お相手を喜ばせたり楽しませたりするためには、まずは自分が楽しむこと

などがあげられます。(勿論、まだまだございますが)

 

上記の内容をお読みになって当校の生徒さまは「あっ!」とお気づきになったことと存じます。

 

そう、まさしくプロトコールの精神がたくさん盛り込まれているのです。

当たり前のことのように思われるかと存じますが、できそうで意外とできないのではないでしょうか。

 

プロトコールは、異文化の人同士が摩擦を起こさず円滑にお付き合いするためのルール。

(もともとは、国の代表の方々が国家間の友好状態を保つために使われていたものですが、

グローバル化が進む現代では、定義が広義になってきております)

形式としてたくさんの決まりごとがございますが、その背景にある「心の在り方(思いやりの心)」が、

最終お相手との関係を決めるものなのです。

 

セネガル国民の方々が大切にしていることは、プロトコールの精神そのものなのです。

だからこそ、形式にとらわれなくても、国内だけではなく国境を越えても周囲の方々と

楽しく円滑にお付き合いできるのでしょう。

 

平和とおもてなし精神にあふれるやさしく温かなセネガル共和国、ステキですね。

一度、旅に行ってみたいです。

 

ここから先は、「おもてなし」つながりのお話です。

 

最近、休む時間が取れず疲労困憊し、クタクタで事務所に戻りましたところ、

パリからとても元気になるエアメールが届いておりました。

送ってくださったのは、わたくしが大好きなレストランの一つで、

たいへんお世話になった凄腕サービスマンからでした。

 

パリのセーヌ川に架かっているわたくしが大好きな「アレクサンドル3世橋」の

絵はがきで、文章もお心遣いのお言葉がちりばめられ、パリを満喫されていらっしゃる

ご様子も伝わってまいり、心が明るくなしました。

この方とお会いしてお話しているような気分になるほどでした。

当校の生徒さまのなかにも、こちらのサービスマンのファンが多く

「どうしてそんなに素敵な笑顔ができるのですか」などというご質問が出るほど。

「お客様の気持ちを考えること、そして自分も仕事を楽しむこと。

それで、自然と笑顔になっているのだと思いますよ。意識はしていません」とのこと。

まさに、セネガルの方々と同じようなことを仰っていました。

 

常に素敵な笑顔とエレガントな振る舞い、お相手を想ったきめ細やかなサービスは、

本当に最高で、まさにプロトコール精神のお見本になる方です。

 

新しいお店にも、必ずお伺いさせていただこうと思っております。

ステキなお時間をご提供くださること間違いなしです。

 

生徒の皆さま、ご一緒にまいりましょうね^^

 

日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

http://www.protocol-manner.com/

 

 

 

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