【心正則筆正】
引き続き、昨日の2講座目のレッスンのレポートです。
2講座目は、わたくしの手紙のマナーと書き方講座でございました。
「唐書」という本の中に、「心正則筆正」という言葉がございます。
心の正しいものは、筆法もおのずから正しいものという意味だそう。
それは、手紙にもそのまま言えることで、人柄が素晴らしい人は、
心ある礼を尽くした手紙を書けます。
書き手の人柄が、そのまま手紙に表れてしまうものなのです。
手紙は自分の分身なのです。
ですから、形式に則るばかりではなく、思いやりの気持ちと感性・洞察力で、
読み手の気持ちを考えながら丁寧に書くことが大事なのです。
しかも、便箋という小さなスペースの中でもお相手に敬意を払うことも忘れてはなりません。
手紙の中での敬意のはらい方、ちゃんとあるのですよ。
まとめますと、
・手紙も基本の形式を知る
・お相手に敬意を払う書き方をする
・読み手の気持ちを考えた文章(特に本文)を書く
3つポイントを書きましたが、一つひとつがとても深いのです。
生徒さまも、「手紙1通が、こんなに深いものだと思いませんでした」と、
ため息を漏らしていらっしゃいました。
一つひとつ内容を、丸暗記ではなくご自身で考えて理解され、
自分の中に落とし込んでゆく受講姿勢が素晴らしい生徒さまです。
近年、手紙を書く方が減少してきておりますし、必要に迫られた時以外は、
書くも書かないもご自身の自由です。
ですが、ご自身の良さとお相手に気持ちが伝わる手紙を送ることができましたら、
仕事もプライベートも、良縁が広がります。
これは、わたくしの経験上、保証いたします!!
ぜひ、一人でも多くの方が、ステキなお手紙を送る勇気を持ち、
よいご縁、よい人間関係が広がってゆきますことを願っております。
ビジネス文例を担当させていただいております、株式会社デザインフィルさまの
手紙の書き方サイトにて、新しい文例が公開となりました。
ご参考いただけますと幸いです。
http://www.midori-japan.co.jp/letter/
http://www.midori-japan.co.jp/letter/business-bunrei
日本プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト
http://www.protocol-manner.com/
