「牡丹餅」と「おはぎ」の違いをご存知ですか?
皆さま、こんばんは。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
本日は、彼岸の中日。
季節外れの雪となりましたが、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉の通り、
明日からは春爛漫、気候のよい季節を満喫できそうですね。
さて、お彼岸はご先祖様に感謝をする日です。
お墓参りに行かれた方も多いのではないでしょうか。
わたくしは仕事のため、お墓参りにまいることはできませんでしたが、
ご先祖様にしっかりと感謝の気持ちを伝えました。
今の自分があるのは、両親をはじめご先祖様のお陰でございますから、
その感謝の気持ちを心の中でつぶやき、手を合わせました。
ところで、お彼岸には「牡丹餅」を振る舞いますよね。
なぜ、牡丹餅を振る舞うようになったかと申しますと、
古来から赤色には魔よけの力があるとされ、祝い事や儀式など大切なときには、
赤色の小豆が赤飯や餡となって捧げられました。
そこから、お彼岸に牡丹餅を供える習慣が生まれたと言われております。
牡丹餅は、おはぎとも言われますよね?
牡丹餅とおはぎの違いをご存知でしょうか?
同じものですが、呼び方が違います。
それは季節の美しいお花の名前が関係しているのです。
春の美しいお花の一つ「牡丹」→春のお彼岸には「牡丹餅」
秋の美しいお花の一つ「萩」→秋のお彼岸には「おはぎ」
という呼び方が定着していったのです。
大切な日の食べ物には、必ず由来がございます。
そのときどきの由来を知ると、日本の文化についての理解も深まってまいります。
一つひとつの由来を調べることをお勧めいたします。
日本プロトコール・マナー協会
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