自分の言葉で幸せな気持ちになってくれることが嬉しい
皆さま、こんばんは。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
何とかスケジュール調整をし、3日間の夏季休暇をとりまして、
北海道に帰省してまいりました。
久しぶりに会った父には、第一声「太ったな」と言われ、
母には「随分と声が低くなったわね」と言われ、事実ではございますがショックでございました。
未だこの歳になっても、わたくしのコンディションに厳しい両親です・・・.
当協会の生徒さま達はご存知のように、わたくしの講義時間は長く、
忙しいときは、朝から夜の10時まで講義をしておりますため、喉への負担が大きく、
声質が変わってしまったのです。
でも、講義をすることが大好きですので、代表理事という立場であっても、
講義はし続けてまいるつもりでございます。
(勿論、初級・中級クラスは、代わりに教えられる方ができましたらバトンタッチいたします)
夏季休暇後、早速、長い講義の連続ですが、張り切ってお伝えしております。
さて、本日は、ブログをご覧くださっている皆さまはご存知の、
ビジネス手紙文例のご紹介をさせていただきます。
プロトコールをはじめとするマナーの専門家ということだけではなく、
手紙の書籍を執筆いたしましてから、手紙のプロとしても沢山の
お仕事依頼をいただくようになりました。
有難いことに、ミドリブランドとしてもご存知の方が多い株式会社デザインフィル様の
手紙の書き方サイトも担当させていただいております。
毎月、2~5のビジネス文例を制作いたしております。8月分がサイトアップされましたので、
リンクさせていただきます。
http://www.midori-japan.co.jp/letter/#info-block...
デザインフィル様の担当マネージャーN様が、
わたくしの書籍「マダム船田のエレガントな手紙の書き方」をお読みくださり、
その中でわたくしも気に入っている文章に共感してくださり、
お仕事のご依頼をいただけるようになりました。
その文章は、下記でございます。
「大切なあの方に、お礼のお気持ちをお伝えしたい。
お元気でいらっしゃいますようにと、祈る心をお伝えしたい。
何より、こちらが届けた言葉で、お相手がほっこりと幸せな気持ちになってくだされば、
嬉しいのです」
こちらのメッセージは、書籍用のためではなく、わたくしの本心でお書きしたことです。
ですから、普段、お出しするお手紙も、返信を求めることは一切ございません。
お読みくださるだけで、そして少しでも気持ちをお伝えできるだけで嬉しいのです。
一番伝えたいことを共感してくださる方々とのお仕事に、とても幸せを感じております。
デザインフィル様、いつも本当にありがとうございます。
日本プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト
http://www.protocol-manner.com/