お正月の「おめでとうございます」は何のため?
皆さま、こんにちは。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
本日は、久しぶりに気持ちの良いお天気ですね。
仕事がとても捗ります。
さて、いよいよ年賀状はがきが郵便局で発売されました。
最近は、メールやSNSで新年のご挨拶を済ませてしまっている方が
多いようにお見かけいたします。
しかし、この年賀状に書く「おめでとうございます」という言葉は、
とても深く意味のある言葉なのです。
そもそも、誰に対するどのような思いの「おめでとうございます」
なのでしょうか。
単純に考えますと、無事に新しい年を迎えられたことに対しての
言葉と想像いたしますよね?
また、昭和25年までは年齢の数え方が、お正月を迎えると誰もが一つ
歳をとる「数え年」の制度でしたので、めでたく年を重ねることができた
お祝いの意味も含まれております。
しかし、それだけではなく、日本には昔からもっと大切な
意味合いがございました。
それは、歳神様への感謝や祝福、祈りのための言葉であったのです。
(詳細は、当校のアドバイザーコースの講義でご説明いたしおりますので、
受講してくださっている方のためにひかえさせていただきます)
このように、たくさんの大切な思いや願いが含まれている新年のご挨拶状
であります年賀状だからこそ、メールなどで済ませず、心を込めて書き送りますと、
お互いに気持ちの良い一年を過ごすことができるでしょう。
全部手書きというのは、たいへんかと存じますので、
ひと言でも手書きで新しい年を言祝ぎたいものですね。
わたくしが監修させていただいております、株式会社デザインフィルさまの
手紙の書き方サイトに「年賀状・寒中見舞い」の書き方と文例が掲載
されましたのご紹介いたします。
まだまだ、たくさん書きたいことがございましたが、読みやすいように
コンパクトにまとめました。
http://www.midori-japan.co.jp/letter/special/nenga
日本郵便さまのサイトにもリンクされるようです。
http://yubin-nenga.jp/?from=jp
本日は、文化の日。
手紙文化をはじめ上記のような日本の文化に触れる時間も
素敵な過ごし方ですね。
日本プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト
http://www.protocol-manner.com/
