「ありがとう存じます」は、正しい言葉遣いです | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ

「ありがとう存じます」は、正しい言葉遣いです

皆さま、こんばんは。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

年間300コマの講座を行っているわたくしにとり、

喉のコンディションを保つことは重要なことです。

 

しかしながら、難しいことでもございます。

先日は、気管支炎になり、辛かった~~~です。

 

当校の生徒さんたちが、わたくしの喉を気遣ってくださり、

喉に良い、蜂蜜やのど飴をプレゼントしてくださいます。

上記のお写真は、ほんの一部でございますが、

いつも本当に喉や健康に良いものをたくさんいただき、

有難い限りでございます。

 

しかも、ラッピング、リボンかけ、メッセージカードなど、

美しくお心のこもった淑女の贈り方をしてくださいます。

皆さまも、贈り物をされます際には、ご自身で美しいリボンや

包装紙、袋などを使ってラッピングしてみてください。

気持ちが伝わり、喜ばれることと存じます。

 

さて、ここからが本日の本題でございます。

 

企業研修や専門学校の授業、当校の講座の時など、

どこでも共通して質問されることがございます。

 

その一つに、「ありがとう存じます」という言葉の使い方は、

正しいのか、ということです。

 

皆さまは、いかがお考えになりましたでしょうか?

 

実は、この使い方は、正しいのです。

 

一般的には、「ありがとうございます」と、使いますよね?

「ありがとうございます」というのは、「ありがたく思います」から

きている言葉です。

 

「ありがとう」は、「ありがたく」の音便形です。

 

そして、語尾の「ございます」を謙譲語の「存じます」にした形が、

「ありがとう存じます」になるのです。

 

ですから、「ありがとう存じます」は「ありがとうございます」よりも、

より丁寧で感謝の気持ちが表現されている言葉なのです。

 

淑女を目指していらっしゃる方、

ワンランク上のご自身を目指していらっしゃる方には、

ぜひ、使い慣れていただきたい言葉の一つでございます。

 

話し言葉として使うのが気恥ずかしく感じられる場合には、

まずは、仕事のメールなどから使ってみてはいかがでしょうか。

 

お相手からの評価も、グッと違うはずです。

 

日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

http://www.protocol-manner.com/