自国の文化やしきたりを知ること | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ

自国の文化やしきたりを知ること

皆さま、こんばんは。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。


本日は、七夕でしたね。

皆さまは、何を願いましたでしょうか。


七夕は、皆さまがご存知の中国の「星伝説」と、

「乞巧奠」という風習が日本に伝わり、

日本の棚機津女(神様の衣を織る女性)の伝承と

重なって、七夕の行事が作り上げられていきました。


中国では、「索餅」を食べると疫病を避けることができる

と言われておりましたが、日本では、刃物を使わずに

伸ばした白い「素麺」になったといわれております。


我が家でも、今夜は素麺をいただきました。


これで、今年の後半も元気に過ごすことができそうです。


さて、本日は、ずっと紹介しそびれておりました、

当協会のプロトコール・アドバイザーコースの

新クラスの講義レポートです。


5月から、南青山校にてアドバイザーコースの

グループレッスンがスタートいたしました。


ここから、当協会の所属となり、マナーやプロトコールの

より専門的な知識を身につけるコースです。


この先、マナー講師になりたい方にも十分なな知識やスキルを

学んでいただけます。


こちらのクラスの方は、かなり覚悟を決めて

進級してくださった方が多く、将来、マナー講師になりたい

という希望の方が多くいらっしゃいます。

頼もしい限りでございます。


アドバイザーコースの1回目、2回目の講義は、

日本のしきたりや文化の理解を深めることをテーマに、

「年中行事」と「冠婚葬祭」について学んでいただきました。


こちらのお写真は、1回目の年中行事の講義の様子です。



お写真からも、皆さまのやる気とロイヤルコースまでとは

違う緊張感が伝わってまいりますね。


受講生の方からも、「ロイヤルコースまでとは全く違っていて、

身が引き締まる思いがいたします」という、ご感想を

いただきました。


わたくしたち日本人が、グローバル社会の中で自信をもって

生きていくために、また、異文化の方やプロトコールを

より深く理解するためには、自国について十分に理解

する必要がございます。


このたびの講義を通して、日本人が大切にしてきたもの、

受け継いできたもの、そしてそれらの意味を理解することにより、

日本人が育まれてきた心や国民性までご理解

いただけたようです。

そして、日本人としての誇りも、ますます芽生えたようです。

2時間半の講義で、ここまでご理解くださった皆さまは、

流石です!


そして、次のお写真は、2回目の冠婚葬祭の講義の様子です。



講義を聴きっぱなしですと、お疲れになりますので、

途中にトレーニングも入れてまいります。

お写真は、玉串奉奠のトレーニングです。



とても心がこもっていて、美しいフォームです。


冠婚葬祭は、生きている限り避けて通れないものです。

年齢そして回数を重ねるうちに、何となく、一連の作法は

身についていきます。


しかし、「何となく」ではなく、一つひとつ掘り下げて

理解することにより、日本への理解が深まるだけではなく、

自分の命はもちろんのこと、他の人々の命をも、

より愛おしく感じるようになるものです。

そこから自然と、人に思いやりを持ち、

心豊かになっていくものです。


時代とともに、簡素化と形骸化が進む一方です。


時代が変わると、生活様式や価値観の変化とともに、

形式が変わるのはこれまでの時代もしかりです。


しかしながら、その背景に潜む本質は、

伝承してゆく必要があると強く思っております。


その考えに賛同してくださっている受講生の皆さまが、

今後、ご一緒に伝承してくださることを、

七夕の願い事として・・・・・


日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

http://www.protocol-manner.com/



船田監修 デザインフィルさま「手紙の書き方サイト」

http://www.midori-japan.co.jp/letter/