法人化1周年記念日 | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ

法人化1周年記念日

皆さま、こんばんは。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。


仕事のため遅くなてしまいましたが、

本日は当協会が法人化いたしましてから

丁度一年になりました。

1周年記念です!


ここ一年、講義のし過ぎと過労のため体調を崩し
入院・手術をしながらも、このように評価をいただけておりますのも、

信頼してくださっている方々のお陰でございます。

感謝の限りです。


このような大切な記念日。

本日のお仕事は、非常勤講師を務めております専門学校の

授業でした。


今週の満月と夏至、この気候そして就活のストレスのためか、

たい~へん賑やかな一日でございまいた・・・・(苦笑)


就活のストレスに輪をかけないように、

怒ることはいたしませんでした・・・・が、

もう少し、他者への思いやりを持つことができるようになって

ほしいと願うばかりでした。


後期には、落ち着くことと思いますが・・・


わたくしは、このような状況の環境に身を置いたことがないので

様々な環境で学んでいる人のモチベーションを下げないためには、

どのように応対すべきか、非常に考えます。


学生が授業中に無駄話をしている内容も、

品がなく、驚くほどです。

彼女たちの問題ではなく、このような話を、

普通にできる現代の状況に不安を持ちます。


これを機に、どのような方々にも応対できる力をつける能力と

現代人の品格改善のためにも頑張ってまいります。


「マナー=形式」と、思われがちですが、

やはり、臨機応変な言動をできることが一番大切です。


その力をつけるためには、お相手の気持ちを

察する・汲み取ろうとする心がけが大切です。

相手の気持ちを、もう少し考えられるように

成長してほしいです。


授業中の私語が酷い学生に限って、

何故か内定を確保しております。


だからといって、「自分は内定を最低1社もらっているから、

授業をまじめに受ける必要は無い」という態度で、

学びたい人たちの邪魔をするのは、

若いとはいえ、問題がございます。

彼女たちが卒業までには、一ミリでも心の成長ができるよう

講義をしたいと考えております。



上記のお写真は、インストラクター生にいただいたお茶です。


協会を設立する前に開業いたしました

「マナーサロンキャッスルトン」の由来は、

紅茶の茶園のキャッスルトンなのです。


オークションで最高値が付いた名茶園の紅茶。

この茶園のようにマナー業界で最高峰になりたいという思いで

名づけました。


そのような思い入れ深い教室名ですので、

協会を設立した後も、協会運営の教室名は

「キャッスルトン」のままです。


これからも、皆さまのお役に立て、愛されるマナーの講義を

提供し、社会貢献に繋げていきたいと思ております。


今後とも、何とぞよろしくお願い申し上げます。


なお、設立1周年記念パーティーは、年内に開催したいと

思っております。

本当は今すぐにでも開催したいのですが、

わたくしのスケジュールが詰まっておりますため、

先延ばしになってしまいますことを、

どうかお許しくださいませ。

「パーティーを楽しみにしています」と、生徒さんたちに

仰っていただけ有難い限りでございます。

皆さま、本当にありがとうございます!




日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

http://www.protocol-manner/.com/