「優しい花」

皆様、こんにちは

マナーサロンキャッスルトンの船田です。

先日、現在通って下さっている

ある生徒さんから、このような美しい

封筒で、レッスン料を頂戴致しました。

封筒の隅に、淡いピンクの蘭の

模様が入っている封筒です。

その生徒さんの説明によりますと、

「こちらの封筒は、優しい花という

名前がついています。その名前を見て、

先生が思い浮かびました。

封筒のお花や色はもちろん、

全体に柄があるのではなく隅に少しある、

控えめですが存在感があり人を引きつける

オーラ・魅力があると感じました。」

ということでした。

わたくしのことを、そのように思って

くださるのも、大変有り難く、嬉しいことですし、

そのお気持ちを、このような形で表現出来る

生徒さんの表現力が素晴らしいと感じました。

更に、お手紙も下さり、そちらの封筒には

春を表現する、桜と、紫と黄色のパンジーの

シールが張ってあり、中にはわたくしが

大好きなティーカップの模様のカードが

入っておりました。

一つ一つに、彼女の気遣いを感じました。

お手紙に書かれていました内容も、

わたくしが日頃から、こういうサロンで

ありたいと思っていることを、感じて

下さっている内容でした。

このようなご紹介だけをご覧頂きますと、

何て優雅に暮らしている生徒さんなのかしら～

と、お思いになられるかと思います。

しかし、彼女は、とっても多忙な

キャリアウーマンなのです。

（見た目は、エレガントな美人さんです）

その忙しい合間を縫って、このような

お気遣いをして下さることに、心から

感動いたしました

また、わたくしは「忙しい～」と、後回しに

してしまいがちなことが多々あることに

反省し、「忙しい」を、言い訳にしないように

していこうと思いました。

一つの封筒から始まったお話ですが、

こちらの生徒さんから、多くのことを

学ばせて頂いた様に思います。

ありがとうございました

マナーサロンキャッスルトン

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http://www.protocol-manner.com/