人の世に、明かりを灯す。
人の世に、
明かりをともす、
ひとになれ。![]()
これは、私の両親が私の名前をつける時に
込めた思いです。
「三和子」の「和」には、そのような思いが
込められているそうです。
昔、両親から聞いたときは、「何て大きな事を
言っているのだろう
」、と思っていました。
今考えると、とっても奥が深く、そして大切なことと
気が付きました。
大きな事ばかりを指していたわけでは
なかったのですよね?
小さなこと、身近な方からで十分。
でも、簡単なことではないことに、
このお仕事をするようになってから気づきました。
私が、周りの方へ、世の中へ貢献できることって?
最近、よく、考えます。
昨日、母から電話がきて、「一生掛かっても、
自分の内面をしっかりと磨くこと!そのうちに
自然と出来ていることがあるから
」とのこと。
何を根拠に、そのようなことを言っているのかは
不明ですが、内面を磨いているうちに、見えてくるもの
出来るようになってくるものがあるのかしら![]()
だまされたと思って、やってみよう![]()
ちなみに、母も、まだ内面磨きをしているのだとか。
「お手本はパパよ
」と。
あらら・・・。それを言いたかっただけかしら~。
