ちょうど梅雨の晴れ間、鎌倉で友達と食事をしたり、
史跡巡りに参加する機会がありました。
鎌倉の寺院は花の寺としても有名な所がたくさんあります。
今回は浄妙寺・報国寺・東慶寺・明月院で出会った花を紹介したいと思います。
浄妙寺は鎌倉五山第五位の格式をもつ古刹ですが、
火災などのため漸次衰退し、今は本堂の大きな銅葺きの屋根が往時を偲ばせています。
しかし、珍しい花に出会える事が多い寺でもあります。
夏ロウバイ(6/9) セキコク(6/9)
報国寺は竹の寺として有名です。
孟宗竹の庭は何度足を運んでも飽きることはありません。
そこで、遠い梅の木の葉陰に思いもかけない花を発見、セキコクでした。
ツツジと鐘楼 竹林
枯山水の庭園 セキコク
裏の川沿いにはイワタバコの花が見頃を迎えていました。
東慶寺は“縁切り寺”“駆け込み寺”の名で知られ、かつては尼寺として栄えました。
今回(6/10)はイワガラミの特別公開です。
本堂の裏の岩に一本のイワガラミ(ゆきのした科)が大きく枝を広げ、
一面に花を咲かせていました。
カシワバアジサイ 花菖蒲(かつてはここに仏殿があったそうです。)
明月院はアジサイ寺として有名です。アジサイが見頃を迎えると、
参道は人で埋め尽くされる程です。6月10日は3分咲きといったところでしょうか?
明月院のアジサイ(6/10)
枯山水庭園のツツジもきれいでした。
夏ロウバイ
奥は花菖蒲園ですが時間の関係上あきらめました。
丸窓の向こうが菖蒲園です。
本格的な夏到来の前のこの時期、初夏の花を堪能しました。
水を得て、生き生きした感じに安心感がありました。
ゆったりとした気持ちになった鎌倉の寺でした。




















