脳にはストッパーが備わっている
ストッパーって何かを止めるために働く機能なんだけど
これって「何かを効率良く働かせるため」の装置なんだろうな
「覚えるため」に「覚えない」ストッパーが働くんじゃないのかな?と
なんじゃそら?って感じだけど
見たこと聴いたこと、なんでもかんでも覚えていたら脳はすぐ容量一杯になるし、整理されながら記憶されないので状況に適した知識を取りだせない。
だから
「興味」が湧かないようにストッパーをかけて
「興味」のあるものだけを自動的に選択するようにしているのかな
じゃあ
「興味があること」と「興味がないこと」
の選択ってどういう心の働きなのか
これは簡単で
「記憶にあることに」興味を持つ
これだけ
記憶にないことはストッパーをかけて
興味を持たないようにする
そうすることで
必要なことを優先的にキャッチできるようにしているんだろうな。
なるほどなー
「色々なことに興味を持て」
という言葉が腑に落ちた。
自ら「興味」を持って接していかないと
ストッパーがかかるから、その情報を弾いてしまう
だから「新しく学びたいこと」「新しい分野に飛び込む」ときは
「関連のある情報を少しずつ記憶として蓄積していくこと」
そうすれば、新しい情報と仲良くなっていって
興味を持てるようになる。
そうしたらしめたもので
脳が勝手に見つけてきてくれる。
要らないものはストッパーをかけて排除してくれるから学びの効率は上がっていく
そして脳は30歳ぐらいから別の仕組みで働くようになるので、良い意味でストッパーが強固なものに変わっていく
そういうことを知らずに子供の頃と同じような
脳の使い方をしてしまうと自分の世界を狭めていってしまう。
「昔みたいに興味が持てなくなったな」
となっちゃうんだろうな
30歳までの脳は構築のために情報を覚える能力(丸暗記)が優勢
そこからは記憶の中にあるネットワークを密にしていく働きに脳が変わる。
↓
そのために繋がりを発見する能力が飛躍的に伸びていく
要するに
限られたエネルギーをストッパーによって情報を増やす方向から繋ぐ方にシフトする
この特性を上手く使えれば年齢は関係ないし
これからの人生がますます面白くなっていく