所在地 〒963-1246 福島県郡山市田村町谷田川樋ノ口
特 徴
南北朝期に陸奥南部において南朝方の拠点となった山城で、北畠氏と吉良氏の攻防が繰り返された。
北麓の林道終点から入山し、湧水や段郭を経て尾根の郭に至る。
東西に連郭式の郭が並び、一番西の郭は土塁に囲まれている。
感 想
土塁の残存度合いは高いが郭は狭く、その他の遺構は風化が進んでいる。
所在地 〒963-1246 福島県郡山市田村町谷田川樋ノ口
特 徴
南北朝期に陸奥南部において南朝方の拠点となった山城で、北畠氏と吉良氏の攻防が繰り返された。
北麓の林道終点から入山し、湧水や段郭を経て尾根の郭に至る。
東西に連郭式の郭が並び、一番西の郭は土塁に囲まれている。
感 想
土塁の残存度合いは高いが郭は狭く、その他の遺構は風化が進んでいる。