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 雪舟は15世紀の禅僧で、大内氏の庇護を受けて明へ渡り山水画を学んで、山口や益田、大分などで制作活動を行った。晩年は益田の東光寺で過ごしたとされ、跡地の益田市乙吉町大喜庵に宝篋印塔が残るが、これは江戸時代の復元で、手前の石棺の中に当初の墓石の一部が収納されている。
 また、隣には東光寺を菩提寺として建立した益田一族多根氏の墓も残る。