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 幕末に薩摩藩の家老として、大久保利通や西郷隆盛とともに明治維新を成し遂げながら、明治3年に34歳の若さで亡くなった小松帯刀の墓が、日置市日吉町吉利の園林寺跡に残る。
 小松家は桓武平氏の系統で、菩提寺であった園林寺は明治初期の廃仏毀釈で破壊され残っていないが、墓所には歴代当主の墓石が並ぶ。