所在地 富津市佐貫字城山
特 徴
上総武田氏や里見氏の中世平山城で、江戸時代も佐貫藩の藩庁として存続した。
大手門脇に石垣が、斜面にも段々の郭が残るが、主郭の周辺は杉林や藪で風化も進む。
感 想
大手道は単純な一本道で、明治維新まで存続したとは思えないほど擦り減っている。
登城口が一般道の直ぐ脇だし他の用途に転用されてもいないので、整備の手法次第では「高」になる素質はある。
特 徴
上総武田氏や里見氏の中世平山城で、江戸時代も佐貫藩の藩庁として存続した。
大手門脇に石垣が、斜面にも段々の郭が残るが、主郭の周辺は杉林や藪で風化も進む。
感 想
大手道は単純な一本道で、明治維新まで存続したとは思えないほど擦り減っている。
登城口が一般道の直ぐ脇だし他の用途に転用されてもいないので、整備の手法次第では「高」になる素質はある。