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It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です

先日の花火アートの写真をもらったのでアップします。


星を描くわたし。

腕を高速で動かしています!

It's a Beautiful World!


輪郭のずれたにこちゃん。

必死に腕を動かして、できた写真を見て大笑いでした。


It's a Beautiful World!


ホントにおもしろかったので、来年またチャレンジしたいです!


なんて夏の思い出は、もうはるか昔のように思えるくらい季節は一気に駆けてゆき、どんどん先に進んでいきます。

冷たい風と秋の空気に、最近はなんだかよく眠れない日々が続いています。

またここにわたしだけ取り残されたりしないように、一緒に駆けてゆかなきゃね。


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青い空渡る、風になって。



土曜日は北九州にて「北九州ミュージックフェスタ」という野外イベントに出演してきました。

街中に設置された10箇所のイベント会場でライブイベントが行われるという、街をあげての音楽イベントで、わたしたたちはその中の「市庁舎北側ステージ」というところに出演してきました。


写真のようにステージといっても、簡単に機材で組まれただけのものですが、素晴らしい秋晴れに恵まれ、最高のステージになりました。


紫川のそば、木々を揺らし吹き抜ける風がどこまでも心地よいです。


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反対側には青空にそびえる見事な小倉城。


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ステージを横から見るとこんな感じです。


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わたしたちの出演はちょっと陽が落ち始めた14時45分から。

ちょうどいい具合に陰ができ、演奏にはばっちりでした。


リハーサルなしにぶっつけで迎えた本番は、機材にもとまどいも多く、最初は少し不安を抱えたまま、試行錯誤で音を鳴らし始めました。

野外ということで音量の制限もあったので、なおさらです。


ですが、演奏を始めるとすぐに、青い空と風があまりにも気持ちよすぎてなんだか全部吹っ飛んでしまいました。


どこであろうと、いつも通り、わたしはわたしの音を出して、この瞬間に溶けていきたい。


最初はまばらだったお客さんも、通りがかりのかたが足を止めてくださり、だんだんと増えていきました。

何やってるんだろう、とちらっと見られたかたが、立ち止まり、聞き入ってくださるのが見えてすごくうれしかったです。

少しでも、誰かの今に、何かを響かせることができたなら、それはとても幸せなことです。


最後までずっと心地よい風に吹かれ、空を見上げながら演奏して、ホントに楽しかったです!


野外っていいですね。

気持ちよすぎです!

ライブハウスにはない、気持ちよさがあってすごく楽しかったです。


若干、音量オーバーをしてしまい迷惑をかけてしまいましたが、お客さんが楽しんでくださったので問題ないです、と運営委員の人からもあたたかい言葉をいただき、とても気持ちよくライブを終えることができました。


ホントにありがとうございました!



ライブあとはかんぶんと、スタッフとしてきてもらったゆいくんと3人で小倉城に行きました。

何度もここを通りながら、中に入るのは初めてで、下から上まで、くまなく見てまわって、シアターなども残さず見て、これまた最高に楽しかったです。

城はいいですね。

この美しい建物にも、展示物にも心躍らされっぱなしでした。



閉館間際まで城を楽しみ、福岡に向かって3号線を下ることにはもう夕暮れ時でした。

今日も一日いい日だったね、素直にそんな気持ちで見る夕焼けも久しぶりです。

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何年かぶりに二日連続でライブをして全身疲れでしびれていましたが、例えようのないくらい楽しくてホントに充実していました。

ライブして、いろんな人と話して、いろんな景色を見て、笑って笑って、楽しくて。

なんだか体中すべての細胞が生まれ変わったみたいです。


つまらない意地とかプライドとか不安から、この瞬間だけはすべて自由になれたような、そんな気分です。

ホントに空も飛べそうなくらい、自由な気持ち。


これからもずっとずっとこうして生きていけたら、もうそれだけでいいや、なんて思わずにいられないです。



北九州ミュージックフェスタ関係者のみなさま、見に来てくださったみなさま、足を止めてくださったみなさま、ホントにありがとうございました!

そして最高のステージをくれた、美しきこの世界に、ありがとう!


It's a Beautiful World!


いつか見た光。



金曜日はルート202さんの主催イベント、「国道202号線」に出演してきました。

ルート202のドラムの竜大郎さんと6、7年前から音楽仲間として仲良くさせていただいていたので、今回のこのルート202の記念すべき初主催イベントに呼んでいただくことになったのです。


ルート202はライブを見たことはあったのですが、同じステージに立つのは初めてで、さらに、このイベントが行われたライブハウスUTEROも初めての出演だったので、ちょっぴり緊張しつつ、とても楽しみにしてこの日を迎えました。


初めてやってきたUTEROはこじんまりとしてとてもきれいで、なにより音がめちゃくちゃいいライブハウスで、リハーサルから他の出演バンドの素晴らしさに聞きほれてテンションがあがりました。

既にいいイベントになりそうな予感でいっぱいでした。



そして始まったイベントは予想通り、最初からとても楽しいものでした。


1組目の拾二屯さんは、なんと4月にCBでご一緒した拾六屯さんでした。

4月にはメンバー4人のロックバンドだったのですが、この日はベースさんが不在ということで、拾二屯と名前を変えて出演されたそうです。

しかし急遽ドラムさんもこれなくなって、実質八屯だったとか(笑)

そんな仕組みになっていたのですね!

前回とは違って、ギター二人の弾き語りで、しっかり聞かせてくださいました。


2番目はわたしたちCastingAroundでした。

初めてのライブハウス、初めてのお客さんの顔ぶれも多く、イベントということもあって、とてもいい緊張感を感じました。

一瞬にして飲み込まれる心地よい轟音の中で、冷たく澄んだ青い光に映しだされる世界は、何度見てもはじめてのように新しく、重ねるほどに愛しいものでした。

なんて冷静に思うのは今のことで、その瞬間はただひたすらに夢中で叩き続けて飲み込まれていきました。

それが何より心地よい楽しいライブです。


3番目は原山尚子さんという鍵盤弾き語りのかたでした。

多くを語らずもの静かなかたという印象でしたが、その澄んだ歌声はなにより饒舌に、彼女の心の燃える部分や、強さや弱さ、美しさを伝えているようで、とても素晴らしかったです。

歌う意味を感じさせるステージでした。


最後は主催のルート202さんでした。

ルート202は結成当初にBEAT STATIONで2回ほど見たのですが、あれから数ヶ月、まるで別バンドのようにめちゃくちゃかっこよくなっていました。

正直ただただびっくりするくらいのカッコよさに圧倒されました。

歌謡ロックと銘打って独自の楽曲を生み出せれているルート202ですが、ステージにはいろいろ工夫がされ、見れ入る人を飽きさせないライブでした。

それでいてあくまでも楽曲もメッセージもシンプルに、演奏もまっすぐばしっとカッコよくて、いいバンドでした。

お客さんもとても盛り上がり、いいイベントの締めくくりでした。


4組という決して多くはない出演者でしたが、最初から最後まで、いろんな音楽が思い切り楽しめ、ちゃんといカタチで伝わったイベントになりました。

わたしも演奏するのも見るのもどちらもすごく楽しかったです!


打ち上げもそのままUTEROでして、久々にバンドマンらしい音楽談義に花咲いたりしてすごく懐かしい雰囲気で楽しかったです。



福岡でバンドを始め、途中ブランクはあったものの、わたしも今年で13年です。

たくさんの人に出会い、会えなくなった人もいれば、また再び出会う人もいます。

消えていく想いもあれば、いつまでも錆びない想いもあります。


なんだかこの夜はそんないろんなものが自分の中を通り抜けていって、切なくなったり嬉しくなったりしました。


いろんなことがあったよ。

そしてきっと、これからもいろんなことがあるんだね。


いろんなことがあって欲しいです。

いいことも、悪いことも。

ここでバンドして、そして出会うすべてを逃さずにいたいです。



呼んでくださったルート202のみなさん、出演者のみなさん、UTEROのみなさん、そして見に来てくださったみなさん、ホントにありがとうございました!


またあの光の中で会いたいです。



2011.09.23(fri) CastingAround セットリスト


1. 夜明けのメロディー

2. 月

3. 夢蛍

4. 君の青空

5. トラベラー

6. 花

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昨夜はルート202さんのイベントに出演してきました。
すごくいいイベントで楽しかったです。

まだまだライブの余韻に浸っていたいけど、今日は再びライブです。

北九州ミュージックフェスタに出演ということで、小倉城の見える広場にやってきました。

真っ青な秋晴れの空の下の野外ステージです。
今日も楽しんできます!

晴れ渡る青い空、涼しい秋の風。

窓の外を眺めては、どこかに行きたいなぁ、とばかり考えてしまうような、胸をゆさぶる晴れの日でした。


今週は一般的には月曜日と金曜日がお休みですが、わたしはめいっぱい月曜日から金曜日までお仕事です。

いつかの日のこと、そしてこれから先の日々のことを考えると、言いようのない焦燥感も感じたりもするけれど、今はがんばるときかもしれません。



ただ楽しく、ただこの心だけで刹那に生きたいという衝動と、

揺るがない何かを、永遠のような何かを求める気持ちと、

どっちつかずで、欲張りで、そんな風にきてしまったから、今この手には何もないのかもしれないな、と思います。


キミがいるだけで、それだけでいい、と認めて欲しくて。

でも、わたしの音楽がある意味を認めて欲しくて。


そんな矛盾だらけのものを求めて、求めるだけで。

そんなわたしの音楽がある意味なんてどこにも全然ないのかもしれないね。


なんて思わずにはいられない、懐かしくて大嫌いで、だけど大好きかもしれない、そんな涼しい秋晴れの空のあとの夜です。