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It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です

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2018年になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

いつもと変わらない日々のまま、大きな実感もないままに新しい年になりましたが、今日は初詣にいってきました。

葛飾の柴又帝釈天に行きました。

 

東京の中では比較的混雑していないということでしたが、結構な人でした。

 

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これで混雑していないというのだから東京は恐ろしいですね。

ふつうのおみくじはディズニーランド並みの列ができていたのであきらめて寅さんみくじを引きました。

 

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中吉でしたが、恵方が福岡県朝倉市と書いてあるのが気になります。

今年訪れる機会があればいいのですが!

 

頭がよくなる煙も浴びました。

 

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彫刻がとても立派で素晴らしかったです。

 

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参道で名物のお団子もいただきました。

できたてでとてもおいしかったです。

 

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今年1年よい年になりますように。

 

 

2018年の目標はやはりステージ復帰です。

ただライブが1度できたよ、というのではなく、思い描くカタチを音にすることができるようになって、バンドとして活動して、ミュージシャンとして生きていけるようになりたいです。

ライブを毎週のようにしていたころはステージに立つことなんて簡単なことでした。

今は果てしなく遠くにあることのようで、一歩一歩がとてもちいさくてもどかしくなります。

でも、去年1年、その歩みを止めることなくやってきたので、少しは近づけたはずです。

今年はもっと加速して、たどり着きたいです。

そしてあの大好きだった景色をもう一度見たいと思います。

 

あともう一つは、根本的に受け入れることのできないこととどう向き合っていくかを考えていくことです。

大きな声で自分の正義を叫び、すべてを失う覚悟でそれを貫くのか。

もしくは、自分の心の在り方を自らが変えることによって、自分にとっての世界が変わっていくのを待つのか。

どちらも正しいし、どちらも正しくないような気がして、最近ずっと考えています。

最近、ではなく、ずっとずっと悩み続けてきたことかもしれないけれど。

目に見える何かではないのですが、自分のなかにずっと渦巻き続けている感情に何か答えの出せる1年であればと思います。

 

細かいことを言えば、まだまだありますが、あまり欲張りすぎてもどこにもたどり着けなくなりそうですね。

ひとつひとつ、目の前のことに向かっていき、1年を振り返ったときに前に進めたという実感があればそれでいいのだと思います。

 

どんな1年でも振り返ってみると、いいことも悪いこともたくさんなので、今年もきっといろいろなことがあると思います。

誰かに聞いてほしく大声で話したくなることも。

誰にも言えずにそっと心の奥にしまっておくことも。

うれしいことも悲しいことも、そのすべてが色とりどりの美しい瞬間であることを感じながら生きていける1年でありますように。

 

そして何よりかなたくんが元気に大きくなってくれる1年でありますようにですね。

 

 

かつての年末年始は毎年青春18きっぷで旅に出るのが定番だったので、この季節になるとひとりでどこかに行きたくて仕方ないです。

またいつかそんな旅に出れる日が来るのかな。

遠くの知らない街でひとり歩くわたしに思いをはせる冬の夜です。

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ありのままで、ここにいて。

 

 

今夜は忘年会を決行しました。

わたしにとっては今年初の飲み会です。

 

先週あわてて誘ったのにも関わらずみんな都合をつけてきてくれました。

何もかもがひさしぶりすぎて新鮮でめちゃくちゃ楽しかったです。

毎日通過しているのに降り立つのは今年初めてだった新宿。

人が多くてにぎやかで光あふれる汚くて美しい街。

ひさしぶりのみんなは相変わらずだったけど、それぞれみんな新しい生活があって。

 

声がかれるほどしゃべって笑って顔の筋肉が痛くなるなんていつぶりだろう。

夜の街を笑いながら歩いたのなんていつぶりだろう。

バカみたいで最高に楽しい時間でした。

 

かつてはいつでも出かけることができて、気が進まないままに飲み会という場に赴くこともありました。

いまは簡単には出かけられなくなりましたが、その分たった1日の飲み会がものすごく楽しみに思えたし、ものすごく楽しかったです。

全部なくなったみたいに思った日もあったけれど、きっとこれでよかったと改めて思いました。

たぶんわたしには溢れかえりすぎていたんです。

いま、それでも残ったものがわたしにあるすべて。

わたしにとって必要なもの。大切なもの。

 

お酒の力もあって、夜の新宿で熱弁しましたが、本当に言いたいことは伝わったかなぁと思っています。

 

言葉ひとつで崩れてしまうような、そんな関係性のなかで自らに返されるもののなかに自分の価値を探さないでほしいのです。

どんなキミであれ、どんな最低なときであれ、どんなにすれ違う日でも、キミを必要とし、ありのままでいてほしいと願うひとがいるのだよ。

その感情が恋であれ、友情であれ、それを世界は愛と呼ぶのではないのかい。

 

わたしはこの1年8か月、自由に出歩けなくなって遊べなくなって、みんなの求めているものを提供できるひとではなくなったかもしれません。

現にそれで距離ができてしまったひともいます。

その距離のあいだに、ネガティブな言葉がささやかれたりした日には、あっという間に波に飲み込まれ、二度と戻れないところまで流されてしまったりもしました。

それでも自分に対して変わらずにいてくれたひともいてくれました。

その愛がとてもとてもうれしく、それに勇気をもらいました。

 

お酒が飲めるのも楽しいけれど、夜の街ではしゃぐのも楽しいけれど、なによりそんな気持ちを感じられるからこそ、今日という日が楽しみで、そしてこの過ごした時間に幸せを感じたのだと思います。

願わくば、大切なひとたちにとっても同じような時間であってほしいです。

 

 

2017年最後に忘れられない素敵な思い出ができました。

ありがとう。

2018年もよろしくね。

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荒野の果てに 夕日は落ちて
妙なる調べ 天より響く

 

 

日曜日はメイヤーライニンガーチャペルのクリスマス礼拝とクリスマスディナーに行ってきました。

 

教会は特にクリスマスの装飾はなくいつも通り静かできれいでした。

白い壁にステンドグラスの光が映ってきれいです。

 

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クリスマス礼拝というものに生まれて初めて参加しました。

牧師先生のお話を聞いて、聖書が読まれて、賛美歌を歌って、お祈りをしました。

クリスマスとは本来はこういう行事なのですね。

牧師先生が読み上げるクリスマスのお話からは、キラキラの華やいだ12月の街とは別世界の空気を感じました。

天使と羊飼い、とても静かで深い闇にちいさな光がともった夜のこと。

キラキラの街も好きだけど。

 

礼拝の最後にはサンタさんも登場しました。

 

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子供たちみんなに素敵なプレゼントをくれました。

 

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そして牧師先生から子供たちひとりひとりに祝福がありました。

 

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牧師先生は子供ひとりひとりの名前を呼んで、祝福をお祈りしてくださいました。

子供たちに祈りを捧げられるその時間はとても美しく、とてもあたたかな気持ちになりました。

 

礼拝のあとは教会でマジックショーがあったのでそれを見てから、ディナーに参加しました。

 

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日頃めったに食べることのないコース料理、とてもおいしかったです。

ワインもたくさん飲みました。

 

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ディナーでは、聖歌隊のみなさんの歌があったり、似顔絵を描いてもらったり、この日の様子のムービーが流れたり、いろんなイベントがあってとても楽しかったです。

さすが結婚式場なので、すべてがクオリティ高いものばかりでした。

 

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こんな風にクリスマスのお祝いをしたのは初めてでしたが、ホントに素晴らしくいい時間になりました。

式を挙げた場所というのもあって、この時だけは汚い感情を洗い流し、とても清らかな自分でいれるような気もします。

普段感じることのない、穏やかな時間とあたたかな光に、わたしも祝福を受けたようです。

 

一足はやいメリークリスマス!

 

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12月15日はわたしの誕生日でした。

お祝いメッセージをくださったみなさん、ありがとうございました。

覚えていてくれて、おめでとうを言ってくれて、とてもうれしかったです。

 

 

この1年はかなたの成長を見て、生きるというのは本当に後戻りのできないことなのだなと何度も思いました。

かなたの短い1年という人生でも、たくさんのことが始まり、そして終わっていきました。

通り過ぎた時代にはもう二度と戻らないと思うと、その一瞬一瞬が愛しくてさみしくてとても苦しくなってしまうくらいにね。

 

自分の人生について、この瞬間を生きるとか一度きりしかない人生だからと言ってみても、本当の意味でそれを理解していたのだろうかと思わされます。

一度きりしかない人生だから後悔のないように自分に正直に生きるというのは定番のセリフですが、一度きりしかない人生だと心から感じた瞬間、そんなポジティブな感情など微塵も感じずただ絶望に似た感情に押しつぶされそうになります。

もう二度と戻らない時間、もう二度とこの世界で会えないひと、もう二度と見れない風景。

もう二度と聞こえない音、もう二度と口にできない言葉、もう二度と伝えることのない気持ち。

どんな風に生きたって、絶対に後悔ないなんてありえないよ。

不可逆的な命だからこそ、こんなにも何かを愛しいと思うのかもしれないけれど。

 

今を逃さないようと思ってずっと生きてきたけれど、今も明日に夢見ることもできるけれど。

ちょっとやそっとじゃ痛みを感じない、鈍さを勝ち取った大人になっても、どうしたって胸が締め付けられるその気持ちはなくならないね。

 

入れ物はずいぶんと古くなっていって、傷つかない鈍さを強さと呼ぶたびに自分が歳をとったことを痛感するけれど、冬の透明な空のしたを歩きながら、変わらない憧れにとらわれるたびに自分はいまだ少女のままのような錯覚に陥りそうにもなります。

 

幼い頃、大人になるってもっとシンプルなことだと思っていたのにね。

この感情こそが歳をとっていくということなのかな。

ただ錆びていったと感じるようなこの心だって、本当は今まで知らなかった真新しい今日だとも言えるのかもしれないね。

 

 

今日はかなたくんのクリスマス発表会でした。

かなたくんだけでなく、4月には寝ているしかなかったこどもたちが大きく成長しているのを見てとても感動しました。

自分の生きる日々をどう感じていたって、生まれたての命が明日へ向かっている姿には感動するものです。

 

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それでも誕生日にかこつけておいしいものを食べたり、プレゼントをもらったりするのはうれしいですね。

ホントに今更ですが、初めてこのパンケーキ食べました。

食べ過ぎバースデーでした!

 

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本日ようやく解禁となりました。
実に1年8ヶ月ぶりの1杯。

もともとお酒に強いわけでも特別好きなわけでもないのですが、夜居酒屋に行くということも日常でなくなった今ではそれだけでドキドキしますね。
飲みながら話が弾むのはやっぱりとてもとても楽しかったです。


ひさしぶりの夜ひとりの帰り道は、東京と呼ぶのがあまりに似つかわしくないわが街の夜の静けさに、世界の果てでひとりきりのような心地よい寂しさを感じます。
冬の夜は澄んで、透きとおってこのからだまで通り抜けて清らかにしてくれるけれど、同時に抗いようもない最低の衝動を感じさせたりもするのです。
淀んだその衝動を感じることが、いまもわたしが透明だということなのかもしれないけれど。

星屑のしたで踊った、そんなキラキラの夜のために積み重ねてきたものは誰にも言えない汚れた衝動に他ならないのだから。