It's a Beautiful World! -179ページ目

It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です


It's a Beautiful World!-111203_1734291.jpg


キャスアラのスタジオ練習でした。

スタジオもクリスマス仕様でイルミネーションが輝いていました。



3人になって最初のライブでやる曲がそろったので、今日はひたすら練習とアレンジをしました。

ベースが入って細かいところまで見直して、少しずつ生まれ変わっていっています。

まだまだ先は長いけど、なんだかすごく楽しいです。

わたし自身も今まで持ってなかった視点で、いろいろ考えることができてとても新鮮です。


始める前は不安もたくさんあったけど、今はいいことばかりを期待しています。

きっとこれからはいいことだけでもないのだろうけど、そんな気持ちで今向かっていれることはとてもうれしいです。

なかなかそんな気持ちになれない、振り返ってばかりのわたしだから。


ビデオを録画してきたので、帰ってからも何度も見ておさらいしています。

今を響かせ、明日を描いて、これからもがんばります!

わたしの誕生日の次の日、12月16日はわたしの妹の誕生日です。

2年と1日違いで生まれてきたわたしたちですが、子供の頃は誕生日をまとめられることなく、ちゃんと2日連続お祝いをしてもらいました。
2日連続お母さんがケーキを焼いて、2日連続でごちそうでした。
それはわたしが進学で家を出るまでずっと変わりませんでした。
ホントに楽しくて幸せな思い出です。

妹は今は結婚して、子供も生まれて、もうよその家庭のお母さんです。
わたしとは全然違う毎日を送っています。

だけど、なぜだか全くそんな気がしません。
お誕生日おめでとう、とメールを送ってやりとりをしていると、そんな日々を垣間見てしまいます。
これが友達だったらきっとちょっぴり寂しさも感じただろうと思います。
だけど、妹はどんな日々を送っていても、自分にとっては全然変わらず妹という気がするのです。
身内って不思議だな、と改めて思います。

同じ家で生まれて育って、でも違うことを好きになって、違うものを選んで、それでも根っこのところには同じものを今でも持っているのかもしれません。
いつかまた2日間ぜいたくにお祝いしたいな!



It's a Beautiful World!-111215_0118281.jpg


流星をあきらめられなくて、冬の海まで行ってみたけどやはり見ることができませんでした。


それでも静かで冷たい誰もいない冬の砂浜は、まるで切り取られた別世界のように不思議に美しく、特別な景色でした。

どんな一瞬だって、どんな場所だって、二度と同じものなんてない、このすべてがかけがえのないきらめきなんだよ。



幼い頃、大人になっていくことは、両手いっぱい抱えきれないくらいたくさんのものを手に入れていくことだと思っていました。

できないことなんてなにもない、そんな強さを身につけていくことだと思っていました。


流れていく時の中で、何もわからず手探りで、一生懸命に何かを選んで生きてきて、大人になっていくことは失っていくことだと思いました。

少しずつ進んでいく中で、気がつけばわたしたちは二度と戻れない場所にたどりつくんだね。



幼い頃、特別な日に届く、大好きな人たちからの言葉はただひたすらに嬉しいものでした。

幸せですべてがきらめいて見えていました。


今はそんな輝きにわたしはなんだか訳もなく弱くなってしまいそうになるのです。

ひとりでいれば平気なのに、誰かの熱に触れるたびにどうしてこんなに孤独になってしまうのだろう。



生きていくために失うことも、

愛するために孤独を知ることも、


きっと回避してはいけないことなんだ。


それを受け止めていかなきゃいけないんだ。



流れ星は見えなくても、願いは届かなくても、


目に映るものすべてを美しいと思う心で、世界を愛して生きていくことを、

わたしがこの手で選んだのだから。

It's a Beautiful World!-111214_2205011.jpg

今年最後の1日は忙しさに翻弄されくたくたになるまで必死に駆け回った日でした。


冬の帰り道。

毎年いつもこの日になると流星群が訪れますが、今年もふたご座流星群が見れるそうです。

だけど、都会の夜はまぶしすぎて目をこらしても遠くちいさな光が瞬くだけです。


大好きな冬の夜空。
冷たく澄んだ空気が体を通り抜け、全部透明になっていくみたいです。

立ち止まり、見上げる夜空。

そこにはいつも見えるんです。

どんなに霞んだ街の中にいても。
今日が闇に閉ざされた日だとしても。
きっとずっといつの日までも。

わたしに降り注ぐ、
きらめく青い星屑の夜。

相変わらず大人げないわたしは、思っていることを言わずにはいれないときがあります。


でも周りはずっとずっと大人で、変に気を遣われて、ごめんねなんて言われるから、行き場をなくしてどうしようもない気持ちになってしまうのです。


そんなんじゃなくってさ、ぶつかってもっとよくなれば、

なんて今時はやらないのか、わたしのエゴなのか。



頭痛がそろそろ頻度を増しそうだったので、今夜ははりを打ってもらいました。

いつもより多めに打たれて、体がしびれてぼーっとしています。


でもこの鈍い痛みが去れば、きっと明日はすっきりするはずです。


そう、この気持ちもこのぼんやりとして霧が晴れれば、きっと明日はすっきりなはず。

そうでありますように!