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It's a Beautiful World!

夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です

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今夜は音楽仲間の上海さんとひさびさのやまちゃんに行ってきました。

ラーメンにごまかんぱちにイカバター、今日もすべてがおいしすぎて幸せでした。

上海さんには先週録音したばかりの制作中の新しい音源を聞かせてもらいました。
いろんな表情の多彩な4曲で、制作は短い時間にもかかわらずしっかり作りこんでありました。

これだけ忙しい生活のなか、地元大阪のメンバーと音源を作るなんてすごいです。
やはりどんな環境でも好きな気持ちが原動力になればいろいろできるんだなぁと思いました。
完成が楽しみです。

おいしいものをお腹いっぱい食べながら、バンドの話や仕事の話、わたしの知らないいろんな話を聞かせてもらいとても楽しかったです。

わたしももっと年をとったとき、この人の話はおもしろいと思ってもらえるように時間を重ねていきたいです。

今夜の楽しい時間に感謝です!
それに頭痛の鳴り止まない火曜日。


かつてパーフェクトだった世界は、わたしは自分に嘘をついて、誰かを嘘をついたときにほころんだんだ。

そこからあふれ出てきた嘘に、絶望したくなくてまた嘘をついて。
そして、わたしのちいさな世界はダメになってしまったよ。

このほころびは二度とふさがらないのか、いつか誰かがそっと塞いでくれるのか。

誰かのせいにして全部叩き割ってしまいたい気分なのです。

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日曜日はアーティストワークスlampの主催の展覧会、Nipponia nipponに行ってきました。

lampの主催の展示会は何度か行ったことがありますが、今回は福岡アジア美術館という大きな会場で開催され、過去最大の規模でした。

きれいな会場に展示された色とりどりの作品。
水墨画家の桐さんの作品はじめ何度も見せていただいたものから、初めてのものまでたくさんあって、ゆっくりと楽しめました。

作品を見ていると、すごいなぁと思うと同時に、この作者はどんな気持ちで、何を表現しようとしてこの作品を作ったのだろう、と考えさせられました。

絵や工芸にはあまり詳しくないので、音楽を聞くようにはうまく受け取れません。

それなりに知識があって、それなりの感性がある人に伝わるものが芸術かもしれません。
簡単に万人に理解できるものは芸術ではないのかもしれません。

それでも、わたしは数々の作品を見ながらやっぱり技術とポピュラリティーは大切だな、少なくともわたしはそれを持った作品が好きだし、自分自身もそうありたいなと思わされました。

単純に技術があるものは、それだけで圧倒されるし、伝わるものがあります。
個性という名のもとに難解に曲げられたものよりも、まっすぐなものに魅かれます。

絵や工芸がわからなくても、いいなぁと無性に心魅かれるものがたくさんあり、それらはちゃんと時間をかけて、技術を磨き、伝わるように伝えようとしたものなんじゃないかと思えるものばかりでした。
きっと気づいていないだけで好みもあるんでしょうけどね。

真実はどうであれ、わたし自身は個性や感性という言葉を盾にして逃げることなく、たくさんの人にを伝えるだけの説得力のある技術と表現力を身につけたいと思わされたのでした。

こんなに大きなイベントを成功させられたlampの皆さんはホントに素晴らしいです。
その絶え間ない努力に感動します。
お疲れ様でした。いい時間をありがとうございました。

美術館のあとは、天神ビブレホールでライブを見てきました。


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ひさしぶりのODD$ OF LIFEを見に行ったのでした。

さっきはあんなこと言ったけど、感動にはもっと個人的な感情が上乗せされるのかもしれません。

いい曲で、いい歌で、いい演奏で、心地よくて楽しくて。
そうやって好きなバンドはたくさんいて、好きな音楽をいつも聴いているけど、それだけじゃないのかもしれないです。

その想いを知っているから。
その生き方にあこがれるから。
そんな気持ちだったり。

この曲を好きだったあの頃を思い出したり。
あの曲を好きだったキミが好きだったり。
そんな思い出だったり。

そんな気持ちが上乗せされてもっと音楽を好きになっているのかもしれません。

そう言ってしまうとなんだかずいぶん普通っぽい話だし、さっきと矛盾しているような気もするけど全部ホントの気持ちです。

地道に技術を磨いて、伝わるように伝える表現力を身につけて、伝えたい気持ちをいつもカタチにできる感性を持ち続けていたいです。
それをできるだけの生き方をして、誰にも負けない自分で突っ走りたいです。

そしてこの手を離れて誰かに届いたとき、それが少しでも伝わって、誰かの人生を彩れるような存在になれたら最高です。

欲張りすぎなのかもしれません。
だけどそんな奇跡はこのちいさな世界にもあふれているんだよ。

たくさんの刺激をいただいたいい休日になりました。

ありがとう。
わたしもまだまだがんばるよ!

新曲の歌詞ができました。
今夜の練習で演奏するのが楽しみです。
わたしの書いた言葉をかんぶんが初めて歌って、予想通りよかったり、思いもよらなかった空気が生まれることに驚くあの瞬間が大好きです。

そんなわけで今日も心のふたは開きっぱなしでした。

理由もないのに訳もなく悲しいのはなんでだろうなんて何度も考えてきたけど、それは当然のことかもしれないね。

たくさんの想いを踏みにじってきてしまった。
誰かの優しさを拒絶し続けてきてしまった。

そんなわたしがこの気持ちを悲しみと呼ぶのはあまりにもおこがましいことかもしれないよ。
当然の報いをただ黙って受け入れることができるなら。

そう思ってもこの世界にはどうしようもないこともあるんです。
わたしが生きているだけでそれは起こってしまうのです。

そんないろんな想いもそのままに、今夜もスタジオ練習にいってきます。
ひさびさになんの予定もない金曜日の夜です。
耳が痛くなるほどの静寂に浸っています。

どこかに行きたいけれど。

どうしようもなくどこかに行きたいときに限ってどこにも行けないこの世界。

ぐるぐるまわってまわって。
どこに行っても何もないことだってわかっているのにね。

それでもどこかに行けば会える気がするだなんて。