生きていると感じたいの。
今日はようやくスタジオに行けました。
またシルバーウィークというおやすみが来るので日々忙殺されています。
忙しいことは悪いことではないのだろうけれどね、この多忙さはさすがにちょっと辛いです。
それも生きていくには必要なことなんだろうけれど。
あっという間にもう1週間まえのことになってしまいましたが、先週木曜日はヘブンスドアでライブでした。
上京以来ほぼ毎月出演していたヘブンスドアですが、8月は出演しなかったのでずいぶんひさしぶりの気がしました。
最近ではずいぶん楽しく盛り上がってライブをすることも増えてきましたが、先週のライブはイベントではなくライブハウスのブッキングライブだったのもあって、ほどよいアウェイ感もあるライブでした。
その分、演奏に緊張感があって、ずいぶん研ぎ澄まされた感覚のなかでものすごい感情が揺れ動きました。
そう、盛り上がって楽しくて、誰かの笑顔が見えて幸せになるライブも大好きだけれどね。
どうしようもなく感情が爆発して高揚する日もやっぱり好きだなと思いました。
なんだかいろんなまばゆさがフラッシュバックして泣きそうでした。
自分が音に託したものを言葉にするとそれはチープなものになってしまうけれど、やっぱりそれは自分にとっては強烈に身を焦がす想いなのです。
痛くて痛くてどうしようもないくらいのね。
何年経っても心を締め付けられるような、一生忘れられない感情だったのです。
そんなどうしようもない高揚感のあとではね、いまのわたしにはそれがあるのかな、なんて思ってしまいます。
せっかく楽しくて穏やかな毎日を過ごしているのにね、その分どうしようもなく不安や焦燥感を感じるのです。
ねぇ、わたしの心はちゃんと生きているのかな。
ふと、いつかの夏の日に同じような話をしたことを思い出して探してみました。
そして見つけました。
2006年7月17日のブログ
成長ないな、わたしも(笑)
あの日もいまも同じこと書いているよ。
あの日すごく感動する言葉をもらったのにね、わたしはいまだたどり着けないままだなんてね。
どうしようもなく心を掻き立てるまばゆさに惹かれて、誰かが言うようにわたしは世界を壊し続けてきたのだろう。
絶え間ない誰かの優しさは見ないふりして。
見返りを求める感情を裸にして愛という幻想を壊して。
一瞬でもズレたならばすべて不必要だと拒絶して。
それでも痛みが欲しいんだよ。
じゃなきゃわたしは生きているのかわかんなくなっちゃうよ。
それが正しいとか正しくないとか、そんな説教はすべて意味のないことだろう。
そうだね、せめてかなわない世界に自分のちっぽけさを感じたいと思うのです。
手も届きそうもなき世界の果てでひとりになりたい。
そしていずれ消えゆくことを感じたい。
どうしたって誰かのなかに入っていくことのできない孤独を感じたい。
そして空に溶けてゆくような、あの感覚をもう一度。
【次回ライブのお知らせ】
■2015.9.22 (tue・hol)■
"Head Held High!"
@ 代々木Zher the ZOO
open 18:30 / start 19:00
adv: ¥2,300 / day: ¥2,500
cast: ザ・タリホーズ / CastingAround / トカゲロウ / and more
*CastingAroundの出演は4番目、21時からです。きてね!
