めぐりめぐってキミに出会うまで。
水曜日の夜は吉祥寺のGBというライブハウスにピンクテールカラシンズさんのライブを見に行きました。
ピンクテールカラシンズのドラムのいくみさんを友達に紹介してもらったのがはじまりなのですが、実はいくみさんははるか昔にわたしたちのことを見たことがあるそうなのです。
その昔福岡のライブハウス、ハートビートでアルバイトされていたそうで、そのとき結成直後のわたしたちを見たそうです。
キャスアラメンバーの似顔絵がハートビートプレスの表紙になったのもご存じでびっくりしました。
(あの似顔絵はホントによく似てておもしろくて保管しておいたはずなのですが、どこかに行っちゃいました。)
すごいですね。
その当時はたくさんバンドマンもいて、そのうちのひとりだったと思うのですが、こうして続けていればまたこんな風に出会えたりするんだなぁと感慨深かったです。
ピンクテールカラシンズさんは、愛とパワーあふれるロックンロールで素晴らしかったです。
歌も演奏もとても上手で、みなさんが心から楽しそうに笑顔なのにぐっときました。
普段共演しているバンドさんたちとはまた違った、今日この瞬間が誰かの生きる糧になるような成熟したバンドさんでした。
とても勉強になりました。
いい刺激をいただいたので、昨日のキャスアラのスタジオ練習ではまたモチベーションがあがりました。
やはりなにかを表現するには技術なくしてはあり得ないと再確認しました。
さて、きっと世の中の流れから考えるとずいぶん遅いのだと思いますが、このたびCastingAroundはTwitterを開設しました。
https://twitter.com/CastingAround
東京に来て、生活においても音楽活動においても、福岡との違いを実感することがたくさんありましたが、このTwitterもそのひとつです。
東京では知り合ったひとにはいつもTwitterやっていますか、と聞かれます。
個人的には以前からアカウントは持っていたのですが、話の長いわたしは140文字で何を書いていいのか戸惑ってしまい結局ほとんど書かずじまいでした。
みなさんはとても上手に情報収集やコミュニケーションに使われているようなので、わたしもこれから短く気のきいた投稿を研究しつつやってみようと思います。
よかったらぜひフォローよろしくお願いします!
それにしても時代は変わりましたね。
こないだもライブハウスで話していたのですが、わたしがバンド始めたころはアンケートに住所と電話番号書いてもらっていました。
いまだったら個人情報とかの問題であり得ないですね(笑)
DMを面倒な手作業で作成して郵送で送っていた頃が懐かしいです。
音源もいまみたいにWeb配信なんてできなかったから街行くひとに声をかけてウォークマンで試聴してもらっていましたもん(笑)
この街中で声かけは当時とても苦痛だったのですが、いま思えばいい思い出です。
いまは時代では、毎日あふれかえる情報のなかで、どんなに声をあげてもわたしの声なんて相手に届かないんじゃないのだろうかと不安になることも多々あります。
山ほどの情報のなかではどうあがいたって履き捨てられる日もあると思います。
僕らの音も、この声も。
それでも僕らは絶望せずに声をあげ続けなくちゃいけないね。
そうじゃなきゃ、わずかな可能性すらなくなってしまうんだよ。
また出会えるかもしれない可能性。
10年前福岡のライブハウスですれ違っていたひととこうして出会えたように。
明日は画面の向こうにいるキミと。
