スタジオ復帰しました。
福岡を離れる最後の1ヵ月はほとんど練習できなかったのでひさびさの個人練習になりました。
仕事が終わってから高田馬場のスタジオへ。
1軒目は10部屋以上あるのにいっぱいだと言われました。
2軒目には空きがあったので早速行ってみました。
東京のスタジオ怖い・・・とおびえていましたが、やっぱり怖かったです。
若い若い大学生がいっぱい。
東京にはこんなにバンドマンがいるのですね。
楽しそうに騒いでいる空間にどうしようもなく居場所がなくてちいさくなってしまいました。
ここではわたしがミュージシャンだって知っている人は誰もいないんだなぁと思うと弱気になってしまいます。
こんなにたくさんのバンドマンがいて、わたしはここに何も持っていなくて、途方に暮れてしまいそうになるよ。
ひさびさにスティックを持つとずいぶん違和感を感じました。
あんなに体の一部みたいに動いていたのに全然上手に動かせないや。
6/1までほとんど毎日スタジオに行っていたので当然ですね。
練習しなければできなくなるのは当然です。
ということは練習すればできるようになるのも当然だね。
しかしいざ練習を始めるとさっきまでのいろんな気持ちはすーっと消えていきました。
どんなにバンドマンがいたってね。
どんなにたくさんの音楽があふれていたってね。
わたしにしかできないことがあって、わたしだけの音があって。
それを確かに信じることができたからここに来たんじゃないか。
楽しそうに華やいだ街のあかりがうらやましくなるときもあるけどさ。
唯一無二の才能に焦がれて卑屈になるときもあるけどさ。
そのすべて含めて自分だと、自分の感情だと受け入れたなら、また何度だってここから始めればいいだけのことだよ。
上京前1ヵ月にイチバン聞いた大好きな曲。
「東京」よりも今回の上京の気持ちにぴったりでした。(モバイルからは見れないみたい…)
