以前見かけてからずっと行ってみたかった山奥のレストラン「IBIZA 」に行ってきました。
福岡と大分の県境の福岡側、うきは市の山奥にある、とてもステキなスペイン料理のお店です。
外観がとてもかわいくて気になって、帰ってホームページで見てから一度入ってみたかったのですが、念願かなってようやく先日行くことができました。
初めて入った店内は外観に負けないくらいとても素晴らしかったです。
オーナーは尾花さんというスペイン画家のかたで、手作りの建物はとてもステキでため息のでるほどでした。
石の積まれた壁の中はまるで別世界です。
予約をして行ったので暖炉の前に席を用意してくださいました。
ホントに薪がぱちぱち燃えててとても暖かかったです。
料理は贅沢にコースにしたので盛りだくさんでした。
手作りの燻製ハム、お店で焼いた石釜パン、地元の野菜を使ったスープ、厚切りのポーク、パエリア、デザートと期待通りどれも全部絶品でした。
ちゃんと手作りで素晴らしくおいしかったです。
とても静かで暖かくて、すごくゆっくりできて幸せでした。
忙しい日々の中ではご飯を食べることも用事のひとつになりがちですが、こうしてステキな場所で、のんびり食べると、ご飯を食べることってすごい特別で幸せなイベントなのかもしれないと思います。
レストランの裏は川があり、澄んだ水が流れています。
裏口から河原に出れるので食べたあと下りてみました。
少し向こうには滝もあり、素晴らしい眺めです。
川の向こうには棚田の美しい懐かしき日本の風景が広がっていました。
またあこがれが胸に沸き立ってきます。
いいですね。
こんな美しい場所で毎日その季節の移り変わりだけを眺めながら暮らしたいです。
いつかきっと。
懐かしさと新しさ。
郷愁とあこがれ。
料理もおいしいし、お店もかわいいし、なによりこのまま時が止まってしまいそうなくらい不思議に穏やかな時間の流れと、どこまでも優しい景色がとても素晴らしく大好きな場所になりました。






