夜に沈む瞳を閉ざして落ちる、この夜の闇から抜け出せなくなればいいのにね。 全部、このまま。 何の代償でもない痛み。 悲しみさえもたらさない痛み。 くだらない痛み。 それでいて、わたしに纏わりついて離れない痛み。 わたしごと夜に溶けてしまいたいよ。 もう二度と浮かび上がれないように。