ライブ疲れを癒しに近所の温泉に行ってきました。
涼しい夜風が吹く中、露天風呂に入ると、寒い季節の訪れを告げる匂いがして、なんだか急に東北の温泉に住んでいた頃のことを次々に思い出しました。
真っ白な冬の時代。
ひとり冷たい星空を眺めた日々。
きっとたぶんどこにいたって生きていけるんです。
目の前にあるものをいつも日常にしていけるんです。
それでもこれを選んだ、何もかもを傷つけてもこれを選んだ、その意味を思い出してみるよ。
いつだって、人はないものねだりだね。
遠い夜空の下、わたしが願ったことはたったひとつ、ちいさなちいさなことだったのに。