昨夜は星野村まで星を見に行ってきました。
真っ暗な山道を越えてはるばる星野村の天文台まで来たけれど、あいにくの曇り空で望遠鏡を覗くことはできませんでした。
なので、なにもない真っ暗な野原で夜空を見上げました。
曇り空の合間に瞬く星、冷たく澄んだ空気。
流れ星が見えたら何を願えばいいのかな。
静寂のなか見上げていると思い出します。
ひとり帰り道見上げた星空。
みんなで砂浜で並んで寝転んで数えた流星群。
真冬の流星に叶わないと知りながら願ったあの日。
冷たい夜空に願うことなんてホントはそんなにないのかもしれません。
できることなら、そう、いつかまた夜空を見上げた日に今日の気持ちも穏やかに優しく思い出せますように。
今日のこともあの日のこともいつまでもそういう気持ちで忘れずにいられるような、そんな毎日を生きていけますように。
いつかわたしも夜空に輝くちいさな星になるその日まで。