ホントはわたしがイチバンわかっているよ。
きっと今のわたしからは何も生まれないんだ。
いつだって強い背中で走り抜けていたかったんだ。
だけど、全部捨ててしまったのはわたしだね。
大声で泣いて駄々をこねてみたいよ。
そしたらまた優しい人が手を差し伸べてくれるよね。
ナニモナイキミデモイイヨ。
アリノママデカマワナイヨ。
だけど、それに甘える自分を自分自身でまたいつか許せなくなるんだよ。
ジャア、ハシレバイイジャン。
どうしてだろう、いつだってがむしゃらに走って転んで、そんな風にしか生きれなかったわたしは、走り方を忘れてしまったみたいだよ。
どうしても思い出せなくてうずくまってばかりなんだ。