終わりなき旅路降り始めた雪にはいつも空を見上げてしまうんだね。今日は再び電車の旅です。北国の駅に立てば、ゆっくりとふわふわと大粒の雪が舞い降りて、光を浴びる美しさに思わず息を飲んでしまいます。静寂の音が聞こえてきそうな冬の夜は悲しみさえも美しいんだね。何度季節がめぐっても変わらぬ想いも、あの日には見えなかった景色も全部忘れないように抱きしめて、どこまでも揺られていきたいな。