またひとつ、わたしにとっても最高の思い出ができました。
3日の月曜日はだいちゃんの結婚式でした。
閑静な高級住宅地、広尾にあるちいさなかわいい結婚式場に、わたしたちは朝早く集合しました。
わたしたち余興のバンドメンバーはリハがあったので、はやく行ったのです。
リハは無事終わり、挙式はチャペルで人前式でした。
いつも思いますが、チャペルで花嫁の入ってくる瞬間ってどうしてあんなに息が止まるような感動があるんでしょうね。
厳かに開く扉から入場した美しいウエディングドレスに身を包んだとてもきれいなよしこちゃん、ゆっくり歩く、その時が止まったような空気、花嫁と歩くお父さんの緊張した表情、よしこちゃんを待つだいちゃんのそれ以上に緊張した、そして幸せそうな表情、降り注ぐ光、美しすぎる誓いの言葉、響く音楽、祝福の嵐、あまりにすべてが美しすぎて言葉にならないくらい胸が震えました。
指輪の交換や誓いのキスはいつものだいちゃんらしく、笑いありのとても和やかな雰囲気でとても幸せな気持ちでいっぱいになりました。
ふたりが歩き出した瞬間、上から花びらが降ってきたシーンはとても美しくて感動でした。
写真はその挙式のあとにみんなで集合で撮ったものです。
ちいさくてわからないかもしれないけど、ふたりの表情があまりに幸せそうで見るたびにこっちもにやけてしまいます。
披露宴はホントに手作り感いっぱいのあったかいものでした。
キャンドルサービスのかわりにテーブルのバルーンを割って歩いて、その大きなバルーンから小さなバルーンがでてきて、その中にあたりがあっていろんな賞品がもらえたり、スピーチは席でくじ引きで急遽決まった4人がしたり、なかなか趣向が凝らしてあっておもしろかったです。
お料理もすっごくおいしかったし、飾りつけもお洒落でとても雰囲気がよくて、よしこちゃんのドレスもすごく個性的でめちゃめちゃよしこちゃんに似合っててステキでした。
わたしたちのテーブルは大学のサークルの友人とだいちゃんの会社の同期の人たちだったので、終始わいわい話も盛り上がって同窓会みたいだったのもとても楽しかったです。
バンドの余興演奏は、披露宴の最後のほうにありました。
演奏した曲はウルフルズの「バンザイ」。
このサークル仲間で最後の学園祭のフィナーレで演奏した思い出の曲でもあります。
バンザイは普通に演奏して、だいちゃんが歌って終わる予定だったのですが、直前の練習でかんぶんが「ここままじゃおもしろくない」と勝手にアレンジして、間奏を長くしてそこでだいちゃんに語りを入れてもらうことにムリヤリしました。
だいちゃんはずっと渋ってましたが、わたしたちは「大丈夫。だいちゃんならやってくれる。」と勝手にプレッシャーを与え、そのまま本番も押し切りました。
だいちゃんは期待通りやってくれました。
よしこちゃんへの溢れる気持ちを言葉にして伝えてくれました。
そして途中で言葉につまって号泣してしまって、それでも言葉にして伝えました。
会場からは手拍子と大合唱、そして「だいちゃん、がんばれ!」のコール、会場中が大感動に包まれました。
最後にはよしこちゃんもだいちゃんの横に呼んで、みんなで歌って終わりました。
ホントにホントにめちゃくちゃ感動しました。
だいちゃんとよしこちゃんの愛、そしてそれを祝うふたりを大切に思うみんなの気持ち、そんな幸せがいっぱいに溢れて音になって世界中がキラキラして揺れてました。
あまりに嬉しくて、あまりにステキで、あまりに幸せで言葉もでないほどでした。
あぁ、だいちゃん、よしこちゃん。
ホントにおめでとう!
もうよかったしか言えないくらい感動しました。
最後はこれまたよしこちゃんの両親への感謝の気持ちをつづった手紙に泣かされました。
そして、だいちゃんの挨拶もありましたが、その中でだいちゃんが「僕は就職して1年で結婚を決意しました。周りからははやすぎだろ、と言われたりもしましたが、僕の中ではすごく自然な流れで、逆に言えば結婚しない理由がありませんでした。こんなステキな人と出会えて幸せです。」と言っていたのがとても心に残りました。
そんな風に真っ直ぐに誰かを想い、誰かと共に生きていき、それをはっきりと言えるということはとても素晴らしく、そしてとてもカッコイイことです。
これからの長い人生にはいろんなことがあると思いますが、いつまでも幸せにお互い想いあって生きていってほしいです。
披露宴の後は青山に移動して二次会でした。
二次会はすごく楽しく盛り上がって、クイズではわたしたちのチームは優勝したりしてとても楽しかったです。
二次会でもバンド演奏しましたが、これまた最高でした。
演奏したのはHi-standardの「my first kiss」(はじめてのチュウの英詞でのカバー)と、「can't help falling in love」(エルビスの曲のカバー)です。
直前にかんぶんのギターのハードケースにカギがかかって開かなくて、本番に間に合わなくなりそうというハプニングもありましたが、無事4人で演奏し、もうホントに最高に盛り上がって、すっごい楽しかったです。
みんな大合唱して、飛び跳ねて、しまいにはよしこちゃんもドレスもままぴょんぴょん跳ねて歌って、まるでなにかのプロモーションビデオのようにステキな光景でした。
なぜかアンコールもあって、一応用意していたモンゴル800の「小さな恋のうた」を演奏して最後まで盛り上がりました。
ひさびさのこのメンバーで音を出して、だいちゃんの結婚というおめでたい場所でホントに楽しすぎて嬉しすぎておかしくなりそうでした。
やっぱりバンドって最高です。
わたしたちを出会わせてくれた音楽が、わたしたちをずっとつないでいてくれた音楽が、またわたしたちに新しい思い出をくれて、わたしたちの人生を彩ってくれて、また明日につないでくれるんですね。
音楽があったことに、そして出会えた最高の友達たちに心からありがとうです。
そしてだいちゃん、こんな最高の場所で一緒に演奏させてくれて、ホントにありがとう!
幸せな気持ちでいっぱいすぎて言葉にならないことだらけだけど、ホントに素晴らしい結婚式でした。
とにかく心からだいちゃん、よしこちゃんへ、おめでとうの気持ちでいっぱいです。
いつまでもふたり仲良く幸せに過ごしてください。
わたしもこの感動とみんなの笑顔はずっとずっと忘れません。
だいちゃん、よしこちゃん、結婚おめでとう!!
