夜が長すぎて抜け出せなくなりそうになるんです。
きっとただそれだけなんです。
進んだと思えばまた立ち止まってしまうんです。
いつだって明日は暗闇でわたしはその一歩がまた怖くなるんです。
きっとどこにいたって、何をしたって、確かなものは信じられるけど、やっぱりこの瞬間怖くなるんだよ。
どうかできればここにいて。
わたしの指先が触れるくらい近くにいてよ。
どんなに遠くても今日が終われば明日になるよと笑ってよ。
夜が長すぎてとてもひとりじゃ越えられそうにないんです。