お父さんとお母さんと、防府天満宮の花火大会に行ってきました。
お父さんが昨日から行くぞと張り切っていたので行ったのですが、わたしは人が多いのが嫌だし、なんだか出かけるのが億劫でしぶしぶながらの外出でした。
まずは天満宮の下の「天香茶屋」というおいしい中華料理店でいっぱい食べてから、すでにすごい人の石段を登って天満宮に向かいました。
なんというか、人の多さにも驚いたのですが、最近の若者の花火大会に行く格好ってすごいんですね。
ものすごいカラフルな甚平にキティちゃんのサンダルに派手なメイクで、花火大会=浴衣でしっとりと思ってたわたしは古いのでしょうか(笑)
ひさびさに花火大会に来たからですかね、時代は変わっていくのですね。
人ごみをかき分けて、なんとかメイン会場にたどり着き、座って待っているとしばらくして花火大会が始まりました。
始まってみてびっくり。
全然期待してなかったのに、予想以上にすごくて感動してしまいました。
音と光の演出の中、次々にあがる花火はとても美しく、また間近ですごい迫力で、思わず見とれてしまいました。
涼しい風の中、大きな音と星空に咲く花火を見上げていると突然泣きたい衝動に駆られました。
夏はいつだって、こんなにもはかないんだね。
季節はいつだって、あっという間に過ぎていってしまうんだね。
消えていくとわかっていながら、わたしはまた求めてしまうんだよ。
こんなにも切なくなると知っていながら、好きになってしまったよ。
帰り道では顔見知りのお土産やさんによったり、商店街の初めて入る店で掘り出し物を見つけたり、最後まで楽しんで帰りました。
防府の花火大会に行ったのなんてどれくらいぶりだったでしょう。
たぶん防府をでてから、1,2回は行った気がするのですが、記憶の中では高校生のときに行った思い出しかありません。
高校1年生の時はクラスの女の子大勢で行って、わいわい騒ぎました。
高校2年生の時は部活が長引いて、家に帰って急いで浴衣に着替えて待ち合わせの駅に行ったら、一緒に行く約束をしていた男の子がふてくされて待ってて、お祭りには行ったけど全然楽しくなかったです(笑)
それもこれも全部いい思い出だね。
いつの間にか防府の街もずいぶん変わってしまって、よく学校帰りに遊んだ駅前なんてあの頃の面影はもう全然ないけど、やっぱり歩いているとふと思い出します。
そしてまた新しい発見や新しい思い出も増えていきます。
今日は花火大会に行ってホントによかったです!
またひとつ、いい思い出ができたよ!