今日も中抜けが長めだったのでまなちゃんとおでかけしてきました。
行き先は小国の「岡本とうふ店」です。
ここからはクルマで30分ちょっとの山郷にあり、うちの旅館にもおとうふを持ってこられるお店です。
ここの豆乳ソフトがおいしいとのことでさっそく注文しました。
なんと、ホントに豆乳!
豆腐の風味がしっかりしてて濃厚ですっごくおいしかったです。
何個でも食べれそうです。
帰ろうとして売店をのぞくと、うちの旅館にいつもこられるお兄さんがいらっしゃいました。
声をかけると、豆乳かりんとうをくださり、さらに「コーヒー飲んでかない?」といってくださり、およばれすることになりました。
わたしたちが黒川の旅館からきたということがわかると、店員さんたちがたくさんやってきて、「あの人は元気か?」などと聞いてこられて、ちいさな町のつながりを実感しました。
さらには、そこでタバコをすっているおじさんがうちの旅館イチかっこいい人のお父さんだったり、とうふ屋のお兄さんは元ボクシングのプロで日本5位だったり、子供たちが集まってきて遊んでいたり、いろんな驚きやらワクワクがあって、わたしとまなちゃんは終始「すごい」を連発していました。
そして最後には店主のおじいちゃんが記念に小国杉のストラップを作ってくれて名前まで入れてくださいました。
「楽しい思い出そ~っと心に」
いつか、ここですごした日々のことをこれを見て思い出すんだと思います。
辛かったことも嫌だったことも、たぶん全部いい思い出になるんだね。
お豆腐やさんの店先にたくさんの人が集まって、世間は狭くてみんなどこかでつながっていて、世間は広くていろんな人がいて、そんな人達がのんびり笑いあっている田舎の午後がなんだかとても楽しくて、そこにいてもいいよ、とわたしにも許されていることがとても嬉しかったです。


