朝焼けに染まる世界。
光の向こう側に遠ざかる白い景色。
いつか選んだ答えを見つけられないままなのはわたし自身で、自分の弱さをずるさを孤独をさらけ出してみたって何も変わらないけど、
そのままでいいよ。
その言葉に思うんです。
たくさんのものを失くしてしまったけれど、何もかも変わってしまったけど、いつかのわたしが欲しがっていた「時間」だけは手に入れていたのかもしれないね。
下手くそでどうしようもなかったわたしのいつかのがむしゃらな今のカケラがちゃんと積み重なってつなげてくれたんだと、それだけは信じていたいよ。
約束なんてなにひとつできないけど、何かを今変えられる答えはきっと何処にもないけど、
ひとつだけ。
わたし、明日も生きていくよ。
明日が何色かわからなくてもわたしは生きていたいです。
そんな風に思えるのはきっと、君が、みんながいてくれたからだよ。
だからお願い。
いつかまばゆい朝焼けに歩いていけるその日まで、このままそっと遠くで手を繋いでいて。
