泡沫の空 マンホールのふた、ちいさな水溜まりに映った夕焼け空の美しさに思わず足を止める散歩道。 見上げればそこにもまたきれいな夕焼け空が広がっていました。 もしかしたらわたしがずっと追い求めているものは、水溜まりに映った影のほうなのかもしれません。 どっちが本物の空なのかなんてわからないままに。 ホントのことなんてわからないよ。 確かなのは、オレンジに染まるこの時間と美しさに震えるわたしの気持ちだけなんだ。