銀河の果てに何かを伝えたくて仕方ないんです。でもそれが何かがわたしにはわからないんです。あまりに曖昧すぎて拒絶が怖くなります。逆かな。拒絶が怖くて曖昧にしているのかもしれません。わたしはただ想像するばかりです。目が眩むような輝く夢のその先を。たとえこの指先が温もりに触れたとしてもわたしは何も伝えられないのかもしれないです。それでもためらいながらも手をのばしてしまうのです。何万光年の銀河の果ての眩しいきらめきに。