さぁ、ようやく忙しい一家の一日が終わり、ひとりきりの夜の静寂が訪れました。
わたしの世界を深く深くさまよう時間です。
思えば高校生の頃、いつもこうして寝静まった家でひとりで長い夜を過ごしていたものです。
昼間とはまるで別の自分になったように、急に思考回路が動き出した感覚さえあるくらいです。
なんだかホント帰ってきてから変だよ(笑)
長かったのでしょうか、短かったのでしょうか、祈りが届くその時までは。
とても長かった気がするし、とても短かった気がします。
届かなくてもとそれでも祈った祈りは、やっぱりどこかで届いてほしくて、わたしはきっと心の底で届くと信じていて、それはちゃんと届いたんです。
どんなに苦しくても真っ直ぐにいこう、どんなに苦しくてもすべてを受け入れようと、あの日心に決めたことはなにひとつムダなんかじゃなかったと今思えました。
わたしの信じたこと、歩いてきた道、全部全部これでよかったって、誰になんて言われてもこれでよかったって、ありがとう、って穏やかにすべてを受け入れることができるんです。
伝えたい言葉はちゃんと伝わるんだね、どんなに時間がかかっても。
いろんなことがあって、わたしもひとつ大きくなれた気がします。
ほら、こんな気持ちになれたんだからわたしもはやく前に進まなきゃ、と思うのですが、まだまだ物理的に、というかこの暮らしに慣れてないだけですね。
気持ちはちゃんと前を、まだ見ぬ美しい未来を見ています。
頑張るよ!!