平和への闘い | It's a Beautiful World!

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夜が明けたら/CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です

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居心地のいいふるさとのような家を出発して10キロ、午前中は辺野古という海沿いのちいさな集落を訪れました。

ここは米軍基地建設予定地だそうで、海と風の宿にいらっしゃったサクマさんが5年間反対運動の座り込みに通っていらっしゃると聞いたのでうかがうことにしました。

反対運動の本部はちいさなテントでした。
そこに行くと、反対運動をされている人が丁寧に説明してくださりわたしはショックを受けました。

ジュゴンの海を埋め立てて基地を建てようとしていること。
数々の戦争に沖縄の基地から飛び立っていったこと。
住民の目の前でイラクに人を殺しに行く訓練をしていること。
反対運動をされてるかたが屈辱的な目にあったこと。
日本政府は基地建設に賛成してること。
沖縄では基地反対の議院や市長立候補者は圧力をかけられていること。
すべてはお金のためであること。

わたしは何も知りませんでした。
正直戦争なんて遠い世界の出来事だと思っていました。
いろんなことを知ると恐怖とやり場のない怒りでいっぱいになりました。

なんと言っていいかわかりません。
まだわたしにはわからないことが、知らなければならないことが多過ぎます。

ただこれは許すべきではないということはよくわかります。
そういう問題と沖縄の住民の方々がずっと隣り合わせに生きてきたということを知れたのでとにかく今日ここを訪れてよかったです。


浜辺にある基地との境界をあらわす有刺鉄線には平和への願いが書かれたリボンがびっしり結ばれていました。

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