「ひとつ失くすと、ひとつ貰える。そうやってまた毎日は回っていく。幸福も絶望も失っていき、やがて失くしたことすら忘れていく。ただ流されていく。思いもよらない美しい岸辺まで」
昔読んでた山本文緒さんの小説の一説です。
ホントにそんな毎日です。
正しい答えはなんだったのでしょうか。そもそも正しいとは何でしょうか。
誰に聞いてもわかるわけないのについつい聞いてしまいます。
それでもわからなかったから、わたしは正しさのことは忘れて笑ってみました。
そしたらなぜだか楽しくなりました。
すごくすごくきゅーんと痛かったけど幸せでした。
そして自分を少し好きになれました。
ちょうど3年前の今、わたしは「ビューティフル・ワールド」を見つけました。
ずっと何ヶ月も答えのでないままもやもやしながら過ごして、でも何かを変えたくてひとりで走って走って、それでも全然わからなかったのに、なぜか突然霧が晴れて青空が現れたように答えが空から降ってきました。
だから大丈夫だよ。
答えはきっと自分の中にあるんだよ。
あせらなくていい、のんびり空を見上げて歌っていればいいよ!
昨日の終わりにすごくステキなメールをもらって、すごく心に響いて、今日一日闇に飲み込まれそうなわたしを何度も助けてくれたから、独り占めはもったいないから引用してみます。(著者の方勝手にごめんなさい)
「弱い事は恥じゃないと考えます。
踏み締める一歩を嬉しいと感じれる喜びは、弱い人間にだけ芽生える特権的感情です。
過去と今を比較した時に、やった!て小さくともガッツポーズができる人生はとても素晴らしいものだと思うよ。」
わたしは今日の一歩がとてもうれしかったんだ。
きっと前に進んでるんだ。
世界で2番目に尊い夜の星空はとても冷たくて、とてもあたたかくて、とても遠くて、とても美しくて、とても悲しくて、とても幸せでした。
流されていこう、思いもよらない美しい岸辺まで。