7月21日:ワインとランチ | ロベールさんの音楽室と私の教室

ロベールさんの音楽室と私の教室

音楽室では、ロベールさんが持っているレコードやCDを紹介します。私の教室では、自宅で作るランチとその際に飲むワインを紹介する「ワインとランチ」のブログがメインになります。

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

毎週木曜日に、週末(日曜日)に作ったランチ

とそれに合わせて飲んだワインを紹介します。

(水曜日か木曜日と書きましたが、木曜日に

します。)

飲まないこともあるので、その場合、ブログの

更新は、ございません。

 

今回のワインは、いつも通り、ロベールさんの

 

ワインセラーからチョイスしました。

 

今回は、赤ワインを選びました。赤ワイン

 

前菜は、野菜、メインは、肉料理です。

 

 

DOMAINE

Nicolas Paget

2022年

Cabernet franc

 

13度です。下矢印

 

 

下矢印こちらでも紹介しました。

 

詳細情報は下記のとおりです。

 

ボトル平野とクラヴァンの丘の中腹に位置する有機区画、砂利と粘土石灰岩の土壌にあるカベルネ フランのブドウ品種。
樹齢50年のブドウの木。
2018 ヴィンテージ、手摘み収穫、除梗、低温発酵前マセラシオン。果汁を放出し、その後はほとんど扱いません。 20〜25日後にデヴァリングし、タンク内で熟成させます。 6月に瓶詰め。
テロワールの微妙なブレンドがこのヴィンテージの魅力と優雅さを与えており、ロースト、グリル肉、そしてコック・オ・ヴァンに最適です。
18℃~20℃でお楽しみください。赤ワイン

 

美味しかったのですが、ロベールさんが

あと3年くらい寝かした方が良かったと

言っていました。

しかし、このワインは、5年以内に

飲み切ったほうが良いみたいです。

 

リバレンヌは、フランスのサントルヴァルドロワール地方にあるアンドルエロワール県のコミューンで、その専門料理であるテープドナシで知られています。
その住民はリバレンネとリバレンネと呼ばれています。下矢印

 

名物らしいです。

行ったことあるけど、

こんなのあったの知らなかった。びっくり

 

作ってる作業が見れます。下矢印

少量で長持ちする果実を船に積むために

生産されたようです。

ドライフルーツみたいな感じですね。

良好な保存環境だと、15年も、

日持ちするそうですよ。びっくり

保存食に使えますね。ひらめき

 

 

前菜

 

ズッキーニのステーキ

ズッキーニノパルマンティエ

プチトマトとハーブで飾りました。

Youtubeの動画を参考にしました。

私が作りました。

 

 

メイン

 

手作りラビオリとオソブコ

トマトソースで頂きました。

ロベールさんが作りました。

 

チーズ

 

チーズを食べましたが

写真は撮ってません。

 

デザート

 

ココナッツ、チョコレートの

自家製アイスクリーム、

ブラックベリーの自家製ソルベ

手作りサブレ、ブラックベリー

粉糖で飾りました。

チョコレートのアイスクリームは、

本当に美味しかったです。ニコニコ

Youtubeの動画を参考に作りました。

私が作りました。

 

コーヒーも飲みました。

 

 

毎週末は、こんな感じで、作った残りを、平日に

 

少しづつ食べるといった感じです。

 

 

<番外>

 

引き続き、こちらの料理の雑誌に、

 

日本酒が何本か紹介されてました。

 

そのうちの1本。

 

フードペアリングは、フレッシュデザートです。

ウォーターフルーツ(スイカ、メロン)きゅうり

も書いてました。あと、新鮮なガスパッチョ、

イチゴのパブロバ、ギリシャ風サラダ、鯛の

セピーチェ。

食前酒や新鮮なデザートと合わせるのが

良いとのことです。

提供温度が、6°~10°

 

Masion Takeno

Takeno Nouveau
13%、72cl, 28.90€

 

現在:1€=162.31 右矢印 約4,691円

 

画像お借りしました。

 

京都にある竹野酒造さんです。下差し

 

 

 

会社案内下差し

https://bso16221.bsj.jp/#business-information

 

今回紹介したお酒ですが、

竹野酒造さんのフランスのページ(?)に

載ってました。上のサイトには、載ってません。下差し

 

 

フランスのサイトで説明書きがありました。

下差し
 

日本酒竹野酒造日本酒
竹野酒造は、第二次世界大戦中に廃業した、4つの酒蔵を合併し、1947年に京都で創業しました。
寒暖の差が激しく、水質も良好なため、農業や稲作に最適な地域です。
同社は2000年代に、栽培が中止になった品種「亀ノ尾」から「進化型亀ノ尾」と呼ばれる独自品種を開発したことで知られる。
19世紀末、日本は肥料の大量使用を支えることが困難だったため、近代的な農業技術に転換していた時期だった。
竹野酒造は、原料の品質に焦点を当て、日本酒の世界では比較的珍しいヴィンテージを提供することで、革新も行っています。
これらの参考文献はそれぞれ、ワインと同様に、その年に収穫される米の芳香の特異性を強調しています。この酒蔵は、6代目杜氏・行待佳樹が、秘伝する発酵技術により、素晴らしい酒を造り上げています。
竹野酒造では、若いうちから数年間熟成させた後でも飲める、

ヴィンテージを提供しています。

 

 

 

今回で、料理雑誌に掲載の

 

日本酒の紹介は、最後となりました。

 

日本人の人口が、ものすごく減少して

 

ますから、国内マーケットも、

 

縮小する中、海外に販路を見出し、

 

努力されてるのが、今回調べてる中で、

 

感じました。

 

あくまでも、個人的に感じたことです。

 

残念なことに、日本酒苦手えーん

 

ですが、応援したいです。

 

 

ありがとうございました。