ブログにご訪問いただきありがとうございます。
毎週木曜日に、週末(日曜日)に作ったランチ
とそれに合わせて飲んだワインを紹介します。
(水曜日か木曜日と書きましたが、木曜日に
します。)
飲まないこともあるので、その場合、ブログの
更新は、ございません。
今回のワインは、いつも通り、ロベールさんの
ワインセラーからチョイスしました。
今回は、赤ワインを選びました。
前菜は、野菜、メインは、肉料理です。
DOMAINE
Nicolas Paget
Cabernet franc
13度です。
こちらでも紹介しました。
詳細情報は下記のとおりです。
平野とクラヴァンの丘の中腹に位置する有機区画、砂利と粘土石灰岩の土壌にあるカベルネ フランのブドウ品種。
樹齢50年のブドウの木。
2018 ヴィンテージ、手摘み収穫、除梗、低温発酵前マセラシオン。果汁を放出し、その後はほとんど扱いません。 20〜25日後にデヴァリングし、タンク内で熟成させます。 6月に瓶詰め。
テロワールの微妙なブレンドがこのヴィンテージの魅力と優雅さを与えており、ロースト、グリル肉、そしてコック・オ・ヴァンに最適です。
18℃~20℃でお楽しみください。
美味しかったのですが、ロベールさんが
あと3年くらい寝かした方が良かったと
言っていました。
しかし、このワインは、5年以内に
飲み切ったほうが良いみたいです。
リバレンヌは、フランスのサントルヴァルドロワール地方にあるアンドルエロワール県のコミューンで、その専門料理であるテープドナシで知られています。
その住民はリバレンネとリバレンネと呼ばれています。
名物らしいです。
行ったことあるけど、
こんなのあったの知らなかった。
作ってる作業が見れます。
少量で長持ちする果実を船に積むために
生産されたようです。
ドライフルーツみたいな感じですね。
良好な保存環境だと、15年も、
日持ちするそうですよ。
保存食に使えますね。
前菜
プチトマトとハーブで飾りました。
Youtubeの動画を参考にしました。
私が作りました。
メイン
手作りラビオリとオソブコ
トマトソースで頂きました。
ロベールさんが作りました。
チーズ
チーズを食べましたが
写真は撮ってません。
デザート
ココナッツ、チョコレートの
自家製アイスクリーム、
ブラックベリーの自家製ソルベ
手作りサブレ、ブラックベリー
粉糖で飾りました。
チョコレートのアイスクリームは、
本当に美味しかったです。
Youtubeの動画を参考に作りました。
私が作りました。
コーヒーも飲みました。
毎週末は、こんな感じで、作った残りを、平日に
少しづつ食べるといった感じです。
<番外>
引き続き、こちらの料理の雑誌に、
日本酒が何本か紹介されてました。
そのうちの1本。
フードペアリングは、フレッシュデザートです。
ウォーターフルーツ(スイカ、メロン)きゅうり
も書いてました。あと、新鮮なガスパッチョ、
イチゴのパブロバ、ギリシャ風サラダ、鯛の
セピーチェ。
食前酒や新鮮なデザートと合わせるのが
良いとのことです。
提供温度が、6°~10°
Masion Takeno
Takeno Nouveau
13%、72cl, 28.90€
現在:1€=162.31 約4,691円
画像お借りしました。
京都にある竹野酒造さんです。
会社案内
https://bso16221.bsj.jp/#business-information
今回紹介したお酒ですが、
竹野酒造さんのフランスのページ()に
載ってました。上のサイトには、載ってません。
フランスのサイトで説明書きがありました。
竹野酒造
竹野酒造は、第二次世界大戦中に廃業した、4つの酒蔵を合併し、1947年に京都で創業しました。
寒暖の差が激しく、水質も良好なため、農業や稲作に最適な地域です。
同社は2000年代に、栽培が中止になった品種「亀ノ尾」から「進化型亀ノ尾」と呼ばれる独自品種を開発したことで知られる。
19世紀末、日本は肥料の大量使用を支えることが困難だったため、近代的な農業技術に転換していた時期だった。
竹野酒造は、原料の品質に焦点を当て、日本酒の世界では比較的珍しいヴィンテージを提供することで、革新も行っています。
これらの参考文献はそれぞれ、ワインと同様に、その年に収穫される米の芳香の特異性を強調しています。この酒蔵は、6代目杜氏・行待佳樹が、秘伝する発酵技術により、素晴らしい酒を造り上げています。
竹野酒造では、若いうちから数年間熟成させた後でも飲める、
ヴィンテージを提供しています。
今回で、料理雑誌に掲載の
日本酒の紹介は、最後となりました。
日本人の人口が、ものすごく減少して
ますから、国内マーケットも、
縮小する中、海外に販路を見出し、
努力されてるのが、今回調べてる中で、
感じました。
あくまでも、個人的に感じたことです。
残念なことに、日本酒苦手
ですが、応援したいです。
ありがとうございました。
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