6月30日:ワインとランチ(今回は、ワインだけ) | ロベールさんの音楽室と私の教室

ロベールさんの音楽室と私の教室

音楽室では、ロベールさんが持っているレコードやCDを紹介します。私の教室では、自宅で作るランチとその際に飲むワインを紹介する「ワインとランチ」のブログがメインになります。

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

先週木曜日に投稿する予定でしたが

 

時間がなくて、書き終わらなかったので

 

1週間遅れの投稿となりました。

 

そして、「7月7日:ワインとランチ」を、

 

来週の木曜日の投稿とします。

 

飲まない日がいずれあるので、その時に

 

通常のサイクルに戻すことにしました。

 

 

30日は、ローベールさんの実家で、家族の

 

集まりがあり、ランチしました。

 

フランス人、家族大好き人間です。ラブ

 

今回のワインは、いつも通り、ロベールさんの

 

ワインセラーからチョイスしました。

 

今回、ランチの写真撮ってません。

 

写真撮る余裕なかったです。えー

 

ですので、ワインだけのご紹介です。

 

ボトル3本飲みました。ボトルシャンパン白ワイン赤ワイン

 

 

ちなみに、アペロは、おつまみビスケット、

 

プチトマト、スナック類、前菜は、魚料理、

 

メインは、丸鶏とレモンソース

 

デザートは、ベリー類のフルーツのティラミス。

 

チーズも食べましたよ。

 

 

アペロ

 

おつまみビスケット、

プチトマト、スナック類

 

DOMAINE

de

BOURNET

Brut de Bournet Blanc

2019年

BIO

Viognier 100%

 

 

12.5度です。下矢印

 

Brutですが、スパークリングワインの一種です。

 

ぶどうや栽培場所ではなく、甘さに基づいた

 

スタイルの事を指すそうです。

 

このBrutは、甘さを表す言葉で、

 

元々、フランスのシャンパーニュ地方が、

 

発祥みたいで、現在は、世界中で

 

使われてるようです。

 

シャンパンよりも、お手頃価格で

 

家族の集まりとかで、飲むこと多いです。

 

特別なイベントでは、やはりシャンパンを

 

飲みます。シャンパン

 

いつもスーパーで買うのですが

 

売ってないことが多いです。

 

グロスピエールは、オーヴェルニュ ローヌ アルプ地域圏のアルデシュ県にあるフランスのコミューンです。
その住民はグロスピエロワ族とグロスピエロワーズ族と呼ばれています。下矢印

 

 

前菜

 

魚料理

 
Domaine 
Jérôme Jouret
Les Fleurs
Sauvages
2022年
BIO
<ブドウ品種>
viognier/altesse /
mondeuse blanche / 
vermentino & roussane
 
Websiteは、ございません。
 
いくつかのぶどうを合わせて作ってるそうです。
私の好きなナチュラルワインです。
フイルターを通してないので、少し濁っています。
 
下矢印13度です。
 
ロベールさんが言ってたのですが
卵白を使ったフィルター方法が
あるそうです。びっくり
調べたら書いてありました。
コラージュ(清澄)と言うんですね。
 

 

日本の会社です。

上記のワインの取り扱いもあるようです。

こちらで、Jérôme Jouretのワイナリーの説明が

書かれてます。下矢印

 

下矢印こちらでも、このワイン売ってます。

 

 

Villeneuve-de-Bergは、フランス南東部のオーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地方のアルデッシュ県の町で、オブナの東約15km、モンテリマールの西約25kmにあります。ヴィルヌーヴォワと呼ばれる約3,000人の住民がいます。下矢印

 

メイン

 

丸鶏とレモンソース

 

「5月26日:ワインとランチ」

でも紹介した同じワイナリーの

別のラベルのワインです。

 

Domaine Farge

Saint Joseph

Terroir de Granit

2015年

Syrah 100%

顔写真付きです。ニコニコ

14度です。下矢印

 

美味しかったです。

 

サン・ジャン・ド・ミュゾルは、フランス南東部のアルデッシュ県にあるコミューンです。
その住民はMuzolaisと呼ばれています。下矢印

 

 

 

<番外>

 

料理雑誌に、日本酒が何本か

 

紹介されていたと書きました。

 

先週に引き続き、その何本かからの1本。

 

Masion Daishichi
Masakura
15.5%、72cl, 63€

現在:1€=174.95 約11,022円ポーン

写真はお借りしました。

 

フードペアリングは、牡蠣

 

高級バーでも楽しめるような

 

ヴィンテージのお酒も提供してると

 

記載してました。

 

例えば・・・

 

”Hôtel de Crillon, A Rosewood Hotel”

 

にあるバー。

 

 

「真桜」のお酒ですが、

 

大七酒造の日本語のサイトにはなくて、

 

英語のサイトに載ってました。

 

輸出向けなのかもしれません。

 

しかし、オンラインショップでは買えます。

 

2,900円(税込み)でした。

 

 

酒粕とかも販売していて、欲しいなと

 

思いました。ひらめき

 

酒粕の料理例とかも、親切に記載されていて

 

参考になりました。ニヤリ

 

オフィシャルサイトには、

 

「お酒と食のマリアージュ」

 

言うことで、各お酒に、どのような食事に合うか

 

前菜、メイン、デザートに分けて、記載もあり、

 

とても参考になります。

 

今回の「真桜」は、牡蠣の他に

 

前菜:海老入り蒸し餃子、小籠包などの点心

 

メイン:旬の食材の天ぷら、シーフードのリゾット

 

デザートは記載ありませんでした。

 

シャンパンみたいなボトルとかもあって、

 

日本のマーケットが縮小傾向にあるのか、

 

海外向けに力を入れてように感じました。

 

歴史ある酒蔵なので、応援したいです。

 

しかし、日本酒は苦手でした。えーん

 

下差しこちらの会社のです。福島県にあります。

 

 

真桜下矢印

Masakura|DAISHICHI SAKE BREWERY

 

 

次回また他のも紹介します。