2月17日
桜の咲いている地方もあるのに、ここ江別は雪の中。
せめて部屋の中での花見です。
【よくぞ約半世紀の結婚生活】
今日は愛妻の71歳の誕生日である。
二人合わせて142歳の老人世帯である。
"二人合わせて半人前だね"と言いながら毎日を楽しく暮らしている。
私は前立腺がんとその後の転移がんにより、要介護2になって
いるため、妻には多大の苦労をかけている。
(半人前の内訳は私が0.1、妻が0.4である)
さいわい二人とも認知症の兆候はなく、英会話・ピアノ等に頭と時間を
使っている。
【終活談義】
私の余命はたぶん長くて1~2年である。
残される妻の一人生活は10年以上になるに違いない。
"貴男が死んだらすぐに迎えに来て"としおらしく言ってはいるが
どっこい、女性の強さを発揮し、1年もしたら、はつらつとして一人の
生活を楽しむのであろうし、そう願いたい。
「終活」のなかには延命治療の拒否を必ず入れることにしている。
私の母は「延命治療」をしたために、植物人間として人生の終盤
を送ることになってしまった。
見舞いの度に、なんとも言われぬむなしさを感じたものだった。
長く生きてほしいという家族の願いは、お互いに意思疎通ができる
という大前提があってのものだと思っている。
延命治療で数年長く生きても、残された家族にはよい思いは残らない。
"逝くときにはいさぎよくを実践したい"と思っている。
【川 柳】
その1 誕生日 70こえは 祝いなし。
その2 どう生きる 窓から見える 小宇宙。


