トゥルシー・ギャバード、世界120以上の秘密生物研究所に切り込む――ファウチが隠し、バイデンが嘘をついた「闇」解明へ
アメリカの税金が、世界中の危険な生物研究所に流れ込んでいた。しかも国民に隠されたまま、何十年もの間。その闇に、国家情報長官トゥルシー・ギャバード氏がついにメスを入れた。
ギャバード長官は今週、30カ国以上に散らばる120以上の海外生物研究所に対する本格的な調査を開始したとニューヨーク・ポスト紙に明かした。
「これらの研究所がどこにあるのか、どのような病原体が含まれているのか、どのような研究が行われているのかを特定し、アメリカ国民と世界の健康を脅かす危険な機能獲得研究を終わらせる」と宣言した。
コロナが暴いた「パンドラの箱」
機能獲得研究とは、科学的研究のために病原体の感染力や毒性を人工的に高める実験だ。支持者は「将来のパンデミックへの備え」と主張するが、批判者は「実験室から漏れ出した場合、人類を滅ぼしかねない」と警告する。
そしてコロナウイルスのパンデミックは、その「最悪のシナリオ」が現実になり得ることを世界に証明した。
2024年5月、NIH(米国立衛生研究所)のローレンス・タバック首席副所長は議会で衝撃的な事実を認めた。
アメリカの税金が武漢ウイルス研究所の機能獲得研究に投入され、ウイルスの感染力が1万倍に高められていたというのだ。コロナ禍が始まってから4年後、ようやく認めた「真実」だった。
ファウチが擁護し、バイデンが嘘をついた
アンソニー・ファウチ博士はかつて機能獲得研究を積極的に擁護し、「危険な病原体を理解することによる科学的利益はリスクを上回る」と主張してきた。しかし同時に、事故や誤用の可能性も認めていた。つまり「危険とわかっていながら続けていた」ということだ。
バイデン政権はロシアからの指摘をかわすため「米国はウクライナ国内に化学兵器や生物兵器の研究所を所有も運営もしていない」と公式声明を出した。しかしギャバード氏が指摘する通り、問題は「所有権」ではない。米国政府の機関・助成金受給者・下請け業者を通じて資金が流れていたという事実は、今や周知の事実だ。「所有していない」という言葉でその事実は消えない。
さらに2022年3月の議会証言で、当時のビクトリア・ヌーランド国務次官はウクライナが生物兵器研究施設を保有していることを認め、「ロシア軍がアクセスすることを懸念している」とまで述べていた。バイデン政権の「所有も運営もしていない」という声明と真っ向から矛盾する証言だ。
40以上がウクライナに――戦地の研究所という爆弾
調査対象となっている120以上の研究所のうち、40以上がウクライナ国内に存在する。現在進行中の戦争地帯に、危険な病原体を扱う研究所が40以上散らばっているという現実は、情報当局者を震撼させている。「紛争地域にある研究所は、戦争によって情報漏洩や機能停止のリスクに直面する可能性がある」と当局者は懸念を示した。
これらの研究所の多くは、冷戦終結後に旧ソ連の生物兵器・化学兵器関連物質を確保・解体する目的で設立された国防総省のプログラムを通じて支援を受けてきた。しかし数十年の時を経て、その「安全保障目的」の研究所が何を行っているのか、アメリカ国民には知らされてこなかった。
「嘘と裏切りの時代は終わった」
ピート・ヘグセス国防長官はこの調査を全面支持し、「前政権は危険な機能獲得研究や海外の生物研究所にアメリカの税金を投入し、それを意図的に国民から隠蔽した。嘘と裏切りの時代は終わったのだ」と断言した。
国民の税金が同意なしに、世界中の危険な実験に使われていた。その実験が次のパンデミックの引き金を引くかもしれない。
ファウチが擁護し、バイデンが嘘をつき、メディアが沈黙してきた「生物研究所の闇」が、今ようやく白日の下に晒されようとしている(NYP、Westernjournal、TGP)
ランド・ポール議員「今日がその日だ。司法省は、ファウチが宣誓下で嘘をついたとして起訴しなければ、永遠にその機会を失うだろう。この男は武漢研究所での機能獲得研究を監督し、議会に対して何度もそれについて嘘をつき、あなたが質問しただけで狂人だと呼ばれるのを眺めていた。時効は明日で期限切れになる。アメリカ国民は説明責任のために十分に長く待った」

