2024年﹦令和𝟓年01月08日(月)00時08分29秒 個人的に評価しているのは肩の高さを変えられる点。
劇中では場面によって怒り肩傾向の場合と、撫で肩傾向の場合があって、私は撫で肩傾向の印象が強いのだが、SS86は怒り肩傾向で動かない点が少し気になった。ジャイヴでは上下に動くので双方再現できる。変形の都合で動かす必要があるので、劇中での違いを意図したものかは不明だが。
SS86ジャズにできないもう𝟏つの点として、𝐆𝟏玩具風の出で立ち再現もある。
ステッパーはターゲットマスターなので肩の砲󠄃は別人が担当しているが、元のマイスターは通常の武器。そして扉が羽のように外へ突き出している。アニメではフェアレディ組と差をつけるためなのか、両扉がたたまれる。それを前提に設計したSS86ジャズは、開いたとしても向きが異なる。肩の砲も付属していない。󠄃
小さい頃は羽が外に出ている方が好きだった。しかし今ではたたんだほうが動きやすく合理的と感じる。出ていると狭い場所で絶対ぶつける。理想はフェアレディ組みたいに出したり、マイスターみたいにたたんだり両方できるのが良いと思っていたが、ジャイヴではそれが実現されており、個人的には評価高い。これでマスターピースのフェアレディ組みたいに肩の砲󠄃を収納できたら言うことなしだったが、それは贅沢か。
扉は収納時垂直に角度を変えるので、そのまま残して横からの外見をつくろうのも悪くないかも知れない。
肩の砲󠄃の角度は自由に決められる無段階式ではなく水平と仰角の𝟐段階のみ。体の方で微調整しろということか。先端が発射されるような仕掛けは無い。私はそういう機能を欲していないので特に気にならない。 銃や砲󠄃は使わない時に懸架する場所があればよかったのだが、残念ながらそこまではできない。余計な孔もあいてない。いくらか探してみたが、しいてやるとするなら扉を外に出してこんな感じかなといったところ。
写真だとそれなりに格好ついてるが、実際は動かすとすぐに外れて落ちる。拡声器のほうは整流板に取り付けてなんとかなる。ロボで砲󠄃をここに付けると……歩いたら背中に刺さる。
続きは復た今度。